6 Aug 2012
だっちんさん、とうとう妊娠後期の8ヵ月になりました。
会社でいうところの部長さん、と言ったところでしょうか。
9か月で専務、10か月はとうとう社長!
と、勝手に妄想しております。
今、一番行きたいところは、
リフレクソロジーのお店です。
足裏マッサージしてもらいたいなぁ・・・
さて。
思い起こせば、会社ではあまり妊婦的会話はしません。
ごく稀に、
「男の子と女の子、どっちが欲しい?」とか、
「体調はどうですか?」とか、
ごくありふれた会話を振られたときは、
かくかくしかじかです、
とは答えるけれど、自ら進んで話すことはしません。
職場に女性が私を入れて2人しかいない、
というのが大きな要因かと思われますが、
そんなに私の妊娠生活について興味がないだろう・・・と。
女子同士の会話でも、
一般的な妊娠にまつわるエトセトラを話しても、
私のことはあまり聞かれないので、
やっぱり殆ど話しません。
職場でだっちんの話を一番多くしているのが、
会社のビルの清掃のおばちゃんです。
5か月くらいに私のお腹が大きいことに気が付き、
それ以来、会う度に聞いてきてくれます。
女性同士の会話はというと(男性もそうなのかな)、
環境の変化に左右されるところが実に大きい。
学生の時は、恋バナや進路について。
社会人になると、恋バナや仕事について。
結婚すると、旦那について。
これが、子どもができると、
会話がもっぱら子どものことになるのかなぁ、
と思うと、年々会話の質が面白くないというか、
狭まってくるような気がして怖いものがあります。
産休明けで戻ってきた方は、
ほっとんどが子どもの話ばかりしてきました。
まぁ、子ども一色の生活で、
自分のことができないから、
ある意味仕方がないのかもしれないけれど、
正直興味がない。
きっと、だっちんが産まれて来たら、
彼女の気持ちが分かるんだろうな、とは思うものの、
出来る限り話す相手によって、
会話も使い分けができるようになりたいものです。
今、最も妊婦的会話をしているのは、
ある意味このブログかな・・・
(会話ではないけれど)
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