8 Jan 2016
だっちんのトイレトレーニング、怖いくらいに順調です。
昨日の保育園から帰宅後、今日の登園までおむつ濡れず。
なんと!寝る前と起床後、自らおまるへ行って成功していました!
ちなみに我が家は成功したからといって何があるわけではありません。
強いて言えば私が思いっきり褒めて思いっきり抱きしめるくらいです。
年末年始に家で2日だけ(しかも短時間)お兄さんパンツに挑戦した後から、
だっちん本人も急にやる気になってきたようです。
参照記事:年末年始のトイトレ強化週間成果報告書
1月4日から保育園でもお昼寝後からお迎えまでの時間はパンツで過ごしています。
小だけは順調です。
大の方はしれっとオムツでしております・・・
家では特にパンツにしているわけではなく、
オムツを履いたままですが、ちゃんと自分でしたくなったら言いに来てくれます。
おまるを素通りして私に声をかけ、私に見守られておまるでいたしています。
オムツを履いたままのトイレトレーニング・・・ラクだわ~。
家では「ちっこ大丈夫?」と声掛けするくらいで、
私がおまるに誘って座らせることはしていません。
基本、本人が行きたくなったら行くシステムです。
(ジーナ式トイレトレーニングを参考にしています)
では保育園ではどうやっているのか?
保育園でのトイレトレーニングの方法や、
トイレトレーニングの進め方を先生に聞いてみました。
保育園でのトイレトレーニングの進め方
だっちんが通っている保育園では3歳の誕生日前後から、
子ども達の様子を見てトイレトレーニングを始めます。
(私は自分から催促して始めてもらいました)
トイレはおまるを使用。
だっちんは(ジーナ式により)初めからパンツにしてもらいましたが、
パンツでもトレーニングパンツでもどちらでもいいそうです。
で、パンツで生活する時間はこんな感じで進めています。
- おやつを食べ終わる16時前くらいから1時間~1時間半程度
- お昼寝後からお迎えまで
- ほぼ1日
トイレトレーニングの方法
だっちんはオムツでも事前にトイレ申告してくれるという話しをしたら、
「オムツだと子ども達も安心感があるんでしょうね~」と言っていました。
子どもながらにお漏らしを気にしてソワソワしちゃうタイプも沢山いるようで、
そういう子どもにはパンツの上からオムツを履かせてみるそうです。
そうするとお漏らしした時に気持ち悪さは分かるけど、
オムツを履いている安心感からやる気が出てくるんだとか。
※オムツを履いていてもズボンまで濡れると言っていました
また、おまるは好きだけどトイレは「行かない!」と言っている子も、
大きいお兄さん・お姉さんがトイレでしているのを見ているうちに、
「自分もお兄さんトイレでする!」と言うようになるそうです。
幼稚園に入った途端にトイレでできるようになった、
という話をよく聞きますよね。
年齢が近い子がトイレに行っている姿を見るのが、
オムツ卒業の近道なんだな、としみじみ思いました。
ジーナさんのトイレトレーニングの本でも、
トイレトレーニングが進んでいる友達のところに行って、
トイレをしている姿を見せてもらえ、ということが書いてあったのも頷けます。
トイレトレーニングは一歩ずつ
トイレトレーニングは順調にいった!
と思ったら後退することが多々あるようなので、
だっちんにも少しずつ頑張ってもらえればいいな、と思います。
今はおまるでできた!
という自信を積み重ねて行ってもらいたいものです。
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