29 Oct 2015
トイレトレーニングは全然進んでいませんが、
トイレに行くことは好きなだっちん。
(参照記事:トイレトレーニングが進まない)
その目的はただ一つ!
トイレットペーパーを引き出してトイレに入れて、
水を流すレバーを引くこと!!
この執着心がスゴいんですわ・・・
最近、寝る準備をして絵本を読み、
「じゃあおやすみ!」と言って寝るモードになる私。
そんな私の横でゴソゴソ動くだっちん。
おもむろにスクッと立ち上がり、
「お腹いたい・・・」と言い放ってズボンとオムツを脱いでトイレへ。
トイレにまたがって暫くするとトイレットペーパーを引き出して、
トイレに入れて水を流すと満足したように寝ます。
※この時点ではお腹がいたいのは治っているようです
⇒トイレに行きたいがための嘘かと思われます
もちろん肝心のブツは出ませんorz
これをやらせないと延々とグズっているし、
(というか自分で勝手にズボンとオムツを脱ぐ)
早く寝かせるためにもこの儀式を滞りなくやった方がいいので、
最近は諦めて付き合っています。
寝る前に散々「トイレは?」とか、
「お布団に入ったらトイレに行かないからね!」と言い、
本人も「はーい!」という良い返事をくれますが、このやりとり無意味・・・
トイレを好きになる事はトイレトレーニングへの第1歩ということで、
喜ばしいことなんだろうけど疲れる・・・
そして先日。
赤ちゃん本舗へ行ったときにオムツ替えで多目的トイレに行きました。
この多目的トイレは広くてオムツを替えるところもベッドのように大きく、
子供でも手の届くところに設置されています。
オムツを替えた後にトイレを出たら何故かだっちんがグズグズ。
挙句の果てに1人で多目的トイレに入って行きました。
平日で人もいなかったし多目的トイレの利用者もいなかったので、
そのままやりたいようにやらせていたら暫くしてトイレの扉が開きました。
・・・。
ベッド(オムツ替えスペース)に座っただっちんの姿が・・・
下半身丸出しorz
ベッドに座ったままトイレの扉の開閉ができるのですが、
どうやら1人でトイレに立てこもっていた間に、
自分でベッドスペースを広げ(手前に引くだけ)、
靴と靴下、ズボンとオムツを脱いだ後に扉を開けたようです。
夫ともども唖然・・・
とりあえず急いでトイレに入りました。
だっちんの主張としては、
便座に座ってトイレットペーパーを出して水を流したかったそうです。
オムツを脱いだまでは良かったけれど、
便座に座る行為以降1人でできないから、
トイレの扉を開けて親の手を借りようとしたようです。
多目的トイレがあるところは普通に人通りがあるところなので、
トイレの扉を開けた時に周りに誰もいなくて良かったぁ。
しかし、そこまでしてトイレットペーパーを流したかったのか!!
と、その根性にアッパレですが、我が子ながらに面倒くさい・・・
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