24 Apr 2017
息子は現在、「お父さん先生の水泳教室」に参加しています。
関連:当ブログ内の水泳教室に関する記事一覧はコチラ
最初こそ「プール行かない」と言っていた息子でしたが、今となっては「プール行く!」とウキウキで毎週のように父子で区民プールに通っています。
1回2時間2人で600円なので、毎週行っても2,400円。
なかなかリーズナブルな水泳教室です。
子ども用プールなら浮き輪持ち込み可、ということが判明したことと、プールに顔を付けられるようになったのが、プール好きになった理由なのかな・・・と推測しています。
そこで、やっとプールに慣れてきた幼稚園児の息子に夫が水泳を教えていくわけですが、夫は水泳経験者ではなく、ただ単に泳げる人ってだけです。
教え方なんて知るわけもなく・・・
じゃあ、どうやって教えていこうか?
ここを考えるのは私の仕事になるわけです。
キッズスイミングスクールは「進級」というものがある、ということに着目し、その進級内容を調べてみました。
進級内容をオープンに公開しているスクールが多かったのですが、練習内容の具体的な写真が貼られていて、進級内容も細かく書かれていたセントラルのキッズスイミングスクールを参考にしてみました。
夫に見せたところ「ふむふむ」と言って実践したようで、その回の水泳教室は息子も楽しかったようです。
でも、これだけでは教え方はイマイチ分からないということで、DVD付の本を買ってみました。
レビュー評価が高かったことと、未就学児の親御さんも買っていると分かったのでポチッてみました。
本の中は前ページ白黒なのが残念ではあるものの、DVDはやっぱり分かりやすい!息子も夫も具体的イメージが沸いたようでした。
こっちの本はアマゾンで中身を見たところ、オールカラーっぽく良さげ。
息子の水泳のやる気度合で追加購入してもいいかもしれない・・・
ということで、こういうDVD付の本で夫に勉強してもらって息子に水泳を教えていこう!ということになりました。
夫が言うには、息子は周りの子ども達を見て色々と吸収しているようです。周りが泳げる子が多いみたいで、対抗心がメラメラ燃えているのかな・・・
こういうタイプはスクールに入れた方が上達しそうではあるけれど・・・まだまだ「お父さん先生の水泳教室」で充分だな、と思っているところです。
今度、私も見学に行ってこようと思います。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。