21 May 2012
今日も、予防接種について考えてみようと思います。
今回のテーマは”ポリオ”。
正直、ポリオがどんなものかさっぱり分からなかったのですが、
妊娠前からヒブとポリオについては、
ニュースで聞いていたので知っていました。
このポリオ。
生のワクチンと、不活化ワクチンというものがあるそうな。
そして、生のワクチンだと、
生きているウイルスだから排便を通じて、
2次感染する恐れがあるらしい・・・
だから、不活化ワクチンの方がいいそうな。
この”不活化”というのがまた厄介で、
防腐剤(チメロサール)というものが入っていて、
これがまた自閉症やらなにやらの原因になるようなならないような。
※しかし、ポリオワクチンには入っていないらしい
ここ数十年、ポリオが自然感染で発症した人はいないらしく、
この生ワクチンの2次感染で感染するんだとさ~。
とすると、生ワクチンを打った子から感染することを予防するために、
わざわざワクチンを打たないといけないの!?
さらに恐ろしいことに、
昭和50年から52年に産まれた人は、
ポリオ免疫があまりないらしい・・・
私、昭和52年生まれなのですがorz
今度、自分の母子手帳をよ~く見ないとなぁ。
ヘタしたら、私がポリオに感染するの!?
今更!?
ナニコレ。
生のワクチンを打った子と接触する機会があるかもしれないから、
私までワクチン打たないといけないの!?
ああ、嫌だ。
不活化ポリオワクチンなら、
そういうリスクがないらしい。
けれど、それだったら、
皆打たなきゃいいじゃん・・・
とどうしても思ってしまう。
自分まで身の危険があるのかよ~、
と思うと、やはし子を作って育てるのって大変なんだなぁ、
としみじみ。
注:上記記事は、ググって得たものです。
不確実、不正確な記事があるかもしれませんが、
そこら辺、ご了承くださいませ。
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