12 Jan 2013
以前の記事で「ネントレを始めた」と書きましたが、その後、結局下記2冊のネントレ本を読みました。
『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』
これは、ネントレの概要をつかむには良い。
けれど夜中の授乳がスケジュールに組み込まれている時点で私のニーズを満たしておらず、内容が抽象的だからイマイチどうしていいのかわからない。
とどのつまり、ジーナ式の中途半端なパクリの印象を受けました。
『カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座』
ねんねトレーニングの本家、ジーナ式の本です。
『カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座』のレビューは、「ページ数が多い」「読みにくい」という意見もあるけれど全くそんなこともなく、これも1時間程度で読めました。
(無関係のところはすっ飛ばしましたが)
こちらは、具体的な内容が記載されているし、なによりも夜間授乳をなくすための本なので、私に向いているし、細かく指示されている方がやりやすい。
このスケジュール通りに行かないとストレスがたまる、という意見もあるけれど、こういう指針がある方が私には向いている気がします。
(うまくいかないときもあるさ~、と思える方は向いていると思います)
ジーナ式ネントレは今日読んだばかりなので昼寝から実践してみました。
今日はぶっ通し睡眠は多分失敗でしょう。けど、なんとか1日のスタートを7時に近づけるように頑張ろう!
ということで、まずは今までのだっちんの睡眠事情についてのまとめです。
生後2か月までの睡眠事情
大分前にも書きましたが、だっちんは夜は特に寝かしつけをしなくても1人で勝手に寝るタイプです。
もともと私はあまり重いものを持ちたくないタイプだったので、極力だっちんを抱っこしないように、しないようにしていました。
産まれた直後は帝王切開だった為、自らがベッドにはりつけ状態で身動きが取れず抱っこできませんでした。それからもキズをかばうため、魔の母乳授乳以外は抱っこを避けていました。
退院後、実家に着いてから2週目までは授乳をすれば寝る子だったので授乳以外で抱っこしたことはなし。
3週目からは起きている時間が若干でてきたものの、抱っこはあまりせずに私の母親が抱っこをしていました。
夜についても部屋を暗くして「おやすみ~」と言って終了。
何か言っていても「はい、おやすみ~」と言って終了。
この頃から、お腹を満たしていれば眠れる子でした。
そして生後1ヶ月になり実家から自宅に帰ってきてからは、生活のスペースと寝るスペースが別の部屋に出来たため、夜のミルクタイム終了と同時に寝るスペースにだっちんを連れて行き、「はい、おやすみ~」と言って私は去っていました。
この方法は誰に教わったわけでもなく本能で私がやっていた方法でした。
が、これが功を奏していたみたいで「抱っこによる寝かしつけ」が必要のない子になりました。
でも、昼はなかなかそうもいかず、抱っこしてお尻をトントンして寝かせていました。と言っても、抱っこ慣れしていない私がやっても10分程度で寝る、とても手のかからない子でした。
こんな状態だったので、「ねんねトレーニングを始めたよ」と友達に言った時、「必要ないんじゃない??」と言われました。
「夜間の授乳を減らしたい(なくしたい)んだよね」と言ったら、「十分少ないんじゃない??」と言われました。
けれど始めた「ネントレ」。
まだ調整中なもんで夜間授乳は今まで通り1,2回はあるけれど、夜間授乳を減らす以上にメリットがありました。
そのメリットはコチラ。
★ジーナ式ネントレ実践記をまとめてみました
コメント
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こんばんは。
またコメントいただきありがとうございます。
我が子と1か月違い、というところですかね~。
母乳で夜間3回というのは少ない印象があるのですが、
どうなんですかね!?
ミルクっ子のだっちんは今記録を見返したら、
やはし1~2回でした。
結構、赤子の体重というのがポイントみたいですよ!
実践したらblogにUPお願いします♪
こんにちは。
以前、一度コメして以来ですが、ブログとても参考にしています。
12月頭に出産した新米ママです。
早速、2冊とも注文してみました。
今、夜間授乳が3回くらいで、ちょこちょこ起きるタイプのお子なので、実践してみまーす。