ワーキング妊婦の1日ゆるゆる子育ての1日

先日、歩いて行ける西松屋に行ってきました。
目的はマタニティレギンス（7分丈くらい）です。

西松屋に行くと、私よりもお腹の大きい妊婦さん2人に会いました。
あぁ、私なんてまだまだね～、なんて思いながら、
自分の目的のレギンスを物色。

あまりいいものがなく、
以前赤ちゃん本舗で見たものの方がいいなぁ、
と思ったけれど、赤ちゃん本舗はちょっと遠い上に、
やたらめったら混んでいるので、
夫も私も辟易してしまいます。

西松屋はガラ～ッとしていて見やすいし、
全く辟易することがないので、
品質は赤ちゃん本舗の方がよさそうだけど、
アクセス＆混み具合からすると西松屋の方に軍配があがります。

んで、まぁ妥協してレギンスを1つ購入し、
折角だから新生児グッズでも見ようか～、
と夫と布団やら新生児肌着などを見てみました。

布団も3,4万くらいするのかと思いきや、
1ケタ違う3，4千円くらいのもあれば、
1万数千円のものまで、幅広いです。
ただ、夫がきになったのは”お昼寝用”と書いてある事。
まぁ、よくワカランし、季節もまだ夏だからスルーということで。

次に肌着。
なんと、新生児用10点セットなるものが2千円弱！
安いじゃん（いや、相場は知らないけれども・・・）。
でも、これも季節が変わったら違う内容になるかもしれない・・・
ということでスルー。

もう、産休に入ってからでいいや～。
と、全く準備に気が入らないグータラ妊婦です。
（とても第1子とは思えぬ）

数年前、何がしかの心理学だったかなんかの本を読んだとき、
「1人っ子にこそお古を与えよ」
という内容があった気がしたので、
別に新品でなくてもいいのだけれど、
10点セットで2千円弱なら、お古を探す方が高くつきそう、
と思わなくもない。

さて。
そんな西松屋を出たとき、

「みんな、まりものこと見てたよ～」

と夫が言ってきた。
私は全く視線なんか感じなかったけど、
夫がそういうのだから見られてたのだろう。

「見てたのって、女子？男子？」

と聞いたら、

「キミと御仲間の妊婦さん」

とのこと。

「腹でかいな～、って感じで見てたよ～」

とも言っていた・・・

けれど、私は自分よりも大きいお腹の妊婦さんにしか目がいかず、
他の妊婦さんの存在なんて全く気が付かなかったわけで。
というか、そんなに客いたか？？と。

「きっと、私がオシャレ妊婦だから見てたんだよ～」

と言ってみる。
夫「・・・（イヤ、腹がでか・・・）」

このことから、妊婦は自分よりもお腹の大きな妊婦さんを、
注目する傾向にあるのかもしれない、
と思った出来事でした。