22 May 2012
今日は約1か月振りの健診でした。
と同時にクアトロテストの結果発表です。
実はしれ~っと15週と3日の時にクアトロテストの検査を受けていました。
出生前診断については色々賛否両論があるようですが、
数値というデータの算出に感情論なんていらないのです。
(まして他人が口出しすることでもない)
与えられた数値をどう捉えるか、
ここで初めて感情論が登場するものと思っています。
2歳年上の友達が、
妊娠する前からやたらと「高齢出産だから・・・」と色々考えていました。
(36歳妊娠、37歳出産だったかな)
友達がクアトロテストを受けようか否か考えていた時に「どうしよ~」と聞かれたので、受けるだけ受けたら?と答えておきました。
(まぁ、私がどう答えようと彼女は受けたと思いますが)
その後、友達はクアトロテストを受けた後に不安を口にすることはなくなりました。
具体的な検査結果は聞いていないけれどクアトロテストの結果が良かったのでしょう。
(その後、無事出産)
しかして、クアトロテストを受ける・受けない、で悩むことが私にはよくワカラン。。。(採血だけでノーリスクなのに)
ということで私は11週の時にはクワトロテストを受ける旨を病院に伝えていたし、夫にも事後報告。
私が通っている病院では、いつ頃どんな健診をして、いくらかかるのかの一覧表をくれるのですが、そこに「35歳以上の希望者クアトロ1万5千円」と書いてあったので、すんなり受けることができました。
病院側からはクアトロテストについての説明もなかったなぁ・・・
ということで私なりにクアトロテストというものがどういうものか調べてみました。
その結果が以下の通りです。
つまり、陰性で確率が低ければ確実ではないけれど、
採血だけのノーリスクで比較的安心できるデータを得られたということですね。
陽性であっても1/295なんて僅か0.33%。
仮に1/100だって1%に過ぎないわけで。
これだと確かに偽陽性は高いわな。
クアトロテストの結果が出るまで考えることは、どの確率で多少の危険が潜む羊水検査を受けるか?
羊水検査といったらお腹に針指すし、羊水抜いちゃうし、万が一胎児の目とかに針がささったら怖いし、ということで、私はあまり深く考えていなかったけど、1/200番台だったら羊水は受けないかなぁ・・・と漠然と思っていました。
まぁ、結果が出てから夫と考えればいいや~、とのんきなものでした。
なんとな~くダフさんなら大丈夫だろう。
というポジティブな思い込みもあったり、なかったり・・・
クアトロテストは確率テストだから意味がない、
と良く聞くけれど、私は結構意味のあるものと捉えています。
羊水検査だって100%とはいえない。
だけどリスクが伴う。
このリスクをどこまで許容できるか、これを判断するためのクアトロテスト確率データは大いに役に立つと思います。
※追記(2017/2/26)
現在は新型出生前診断というものがありますね。今だったら、私はこの検査を受けると思います。
白黒ハッキリさせたくて、羊水検査のリスク(流産リスクのみだと0.33%)が許容できるなら、クアトロテストはどうでもいい検査かもしれませんが。
★妊活・妊娠中・産後までサポート 【BABY葉酸~ママのめぐみ~】
話は自分に戻り・・・
上記にブツブツ記事を書いてはいるけれど、あまり深く考えないまま検査結果を聞くに至る。
参照記事:出生前診断のインタビューを受けた話
病院からは確率が高かったら電話する、
と聞いていたので、電話がない時点で確率は低かったのかな?と推測。
(しかし、その高い確率は1/二桁台とか言っていたような・・・)
長くなったので検査結果は次回へ続く・・・
参照記事:35歳のクアトロテストの結果はいかに
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。