ワーキング妊婦の1日ゆるゆる子育ての1日

最近、巷でウワサの”卵子の老化”。

しかし、老化具合は人それぞれだよな～、
と私は思うわけで。

事実として、

・卵子は生理とともに減る
・年齢を重ねれば卵子も年齢を重ねる

これは間違いないとは思うけど、
老化の進行状況は実年齢と必ずしも一致するとは限らないのでは？

こういった話題は、
いわゆるひとつの”デリケートな問題”みたいなので、
興味のある方のみ続きをどうぞ～。

私は、以前にも記事にしたけれど、
あまり子どもを持つ事に対して前向きなタイプではなかった。

こんな私ですら、

”もし子どもを持つなら35歳になる前に産みたい”

と漠然と思っていたものである。
（結局、35歳で産むことになるワケだけど）

もっと遡れば、
女の最高値は28歳だから（ドラマ：やまとなでしこ参照）、
それまでに結婚したい、とも思った。
（結局、29歳になった直後に入籍したワケだけど）

話はそれたけれど、
本日、以前流産した友達がめでたく妊娠発覚！
（参照記事：高齢だから）

彼女も私と同級生の34歳なので、
34歳で2回妊娠したことになる。

私も、流産をしているから、
34歳で2回妊娠したことになる。

ここで、話は最初に戻り、

年齢を重ねる＝卵子の老化＝妊娠し辛い

らしいのだけど、
そうなのか？と。

私は流産後、病院からの見送り指示を待ってすぐ妊娠。
友達は流産後、病院からの見送り指示を待って2回目で妊娠。

30代半ばだけど、妊娠してるよ！？

話題になった、NHKの卵子の老化。
なんか、意図的なものを感じるなぁ・・と。

不妊の人をベースに考えているんだろうけど、
全国の妊娠希望の30代半ばにアンケートしたら、
確かに若い時に比べたら妊娠し辛いだろうけど、
危機迫るほどの結果にはならない気がする。

だがしかし。
子どもが欲しいなら若いうちに産んでおけ、
というのは否定しない。
（むしろ私も自分の事は棚に上げ、この意見は賛成）

NHKの卵子の老化番組は、
妊娠するまでの事しか伝えていなかったけれど、
問題は妊娠してからの方が大きいと思う。

高齢出産のリスク。

・ダウン症の確率があがる
・妊娠中のトラブルがあがる

など、こっちを伝えた方がいいんでないかい？？と。

ここでふと思うことが。
20代でも40代くらいの卵子の持ち主がいるだろうし、
40代でも実年齢よりも遥かに若い卵子の持ち主もいるだろう。

だったら、どういうタイプ（生活習慣）が、
卵子の老化を食い止めることにつながるのか、
これが気になるところではある。

ちなみに私は妊娠するにあたり、
特に生活をどうこうした記憶はない。

葉酸を飲み始めたくらい。
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冬は薄着だし。

強いて言えば暑がりで、
夏は家ではクーラーを使わず、
冬もあまり暖房器具は使用せず、
外気に合わせて体が自然に体温調整できるようになったからか、
30歳前後頃くらいから、冷え症がなくなり突然平熱が上がった。
（自分的には若年性更年期障害を疑った）

まあ、友達も私も単なるラッキーなのかもしれないけれど、
私の周りでは不妊で悩んでいる人がいないことから考えると、
（ものすごく分母が少ないけれども・・・）
卵子の老化も人それぞれでは？？と思いまする。

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