2 May 2012
まりも家、妊娠に至るまで。
本日最終回となります。
このシリーズは、
全て追記で書いているので、
今回も本題は追記形式で書いていこうかと思います。
子作り第1期エピソードⅢで書いた、
救世主の商品
の大活躍です。
友達に教えてもらった、
救世主=排卵検査薬
が、とても役に立ちました。
私が教えてもらったのは、
排卵検査薬と妊娠検査薬の本数組み合わせ自由、
35本くらいのリトマス試験紙みたいなもの、
な~んとお値段約2千円ポッキリ!!
確か、アメリカ製だったかな!?
(私は確か、32本排卵検査薬、3本妊娠検査薬で購入)
このサイトを2つ年上の赤ちゃん希望の友達に教えたところ、
私が買ったものとは別の中国製を買ってしまったらしく、
日本製の排卵検査薬と併用して、
何回チャレンジしたのか分かんないけど、
意外とすんなり妊娠発覚していたような気がする・・・
さて。
無駄打ちは体力的に持たないので、
子作り第2期は、はじめから救世主に頼る。
初めて使う排卵検査薬にドキドキ。
使い方は至って簡単で、リトマス試験紙的な紙を、
尿につけて判定を待つのみ。
28日周期の人は10日だか11日だかくらいから使用しろ、
的な事が書いてあったので12日から測定開始。
生理開始15日目からうっすら反応が始まり、
16日目で排卵まで後48時間印がでて、
17日目は・・・・16日目との違いがワカラン・・・
まぁ、安物なので、
判定はかなり判りづらいものがあるけれど、
この日であろう!と決めた17日目の2011年10月初旬。
(結局、この1回のみしか子作りはしていなかった)
なんとなく妊娠したような予感。
と思ったら、生理が遅れる。
そして、ものの見事に妊娠発覚した2011年10月下旬。
つわりも殆どなく、比較的快適に過ごすも、
2011年11月下旬に流産・・・
(カテゴリ:流産エピソード参照)
産科の先生には、妊娠できることは分かったし!
的な感じでなぐさめられた。
確かに、タイミングさえバッチリなら妊娠できるじゃん、と思う。
「夫~。ごめんね~、キミが原因って決めつけて」
と謝罪をする。
子作り第1期での敗因は”タイミング”であった。
生理開始17日目って・・・遅くないかい!?
そして、先生から言われたインターバルを置いて、
再び救世主に頼って子作りをした2012年2月初旬。
よりによって夫飲み会(しかも夫が主役)・・・orz
今回は、生理開始14日目より排卵反応アリ。
ということで、飲み会前日と飲み会当日に子作りチャレンジ。
私的には1回目のチャレンジより妊娠している気はしなかったけど、
2月下旬に妊娠発覚。
私はよく、この出産予定日計算サイトを利用しております。
な~んと排卵予測日と、排卵検査薬での判定が一致していた!
ちょっとカンドー。
「夫~。すごいね~。百発百中だよ~」
(↑まりも家の場合。但し分母は2回)
と、夫を盛り立てる。
夫、その気になり、既に「2人目」とか言っている・・・
私は謹んで辞退させていただきますが・・・
そんなこんなで、排卵検査薬も18本くらい余り、
最近結婚して子どもが欲しいと言っている友達にあげようかと思いきや、
使用期限のような日付が印字されていたので(11.03.2012)、
捨ててしまおうと思う今日この頃。
(でも、なんか勿体ないと思う貧乏性なワタクシ)
2つ年上の友達が激しく力説していた通り、
タイミング
が、とても重要と知りました。
そんなこんなで、今現在。
つわりはまだまだ続いていて凹むし、
仕事行かないで家でのんびりしたい~、とも思うけど、
今のところ順調であろう妊娠14週。
今後も、無事に妊娠期間を進めることができて、
出産にたどり着ければいいな~、とただただ祈るばかりなり。
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