1 Nov 2015
もうすく2歳も終わるじょ~!!
だっちん、早いもので明後日で3歳です。
0歳から1歳になる時は私がちょっとセンチメンタルな気分になったけれど、
2歳から3歳は・・・どうでもいい・・・
何をしても可愛いと周りから思われる時期も終わりが近づいてきます。
3歳、4歳と年齢が上がるにつれ、
本当に可愛くないと可愛いとは思われなくなります。
がんばれ、だっちん。
2歳児の相手は母親的には本当に疲れました。
1歳代から引きずっているイヤイヤ期を筆頭に、
「テレビ見ない~」というからテレビを消したら、
泣きわめいて「テレビ見る~!!」。
「パン食べる~」というからパンをあげたら、
「パンいらない」と言うからパンをしまったら、
泣きわめいて「パン食べる~!!」。
なんていう非常にイラッとさせられる天邪鬼期。
イヤイヤ期とは違い、
明らかに本人の意志のある「イヤ!」の反抗期。
「おかーさん、こないで!」とグイグイ押されたり、
歯磨きをしようとすると蹴りを入れてくる生意気(生意期)。
どれもこれも私にとってはイライラさせられる行為ですが、
段々とイヤイヤの態度が高度になっていくのに成長を感じます。
男の子でこれなんだから、
口が達者な女の子だったらもっとムカッ!とする事を言ってくるんじゃないかな?
なんて想像してしまいます。
2歳のはじめなんて2語文を喋るかどうかだったのに、
2歳の終わりは文章で喋り立派に会話が成立しています。
特にだっちんはごっこ遊びが好きで、
テレビがついていない時はず~っと喋っています。
ちょっと前まではぬいぐるみを相手にごっこ遊びをしていたのに、
最近は「おかーさん、は~や~く~!」とか「おかーさん、きて!」、
「おかーさん、一緒に!」と要求されるのでウルサイ・・・
大抵は私がご飯の後片付けをしている時に絡んでくるので、
「空気読め!」と常々思っています。
こちらが言っている言葉も理解できるようになり、
私が怒ると明らかに反抗している顔をする時もあります。
「あらまー、生意気だわ・・・」と常々思っていますが、
怒られても「おかーさん、好き!」と言われると、
「私もだっちん好き~!」と言って仲良しさんになります。
ただ反抗するだけでなく私がポカミスをした時は、
「おかーさん、違うんじゃない?」と指摘してくれたり、
「おかーさん、大丈夫?」と心配してくれる一面も。
しまじろうの妹のはなちゃんや私を甲斐甲斐しく世話してくれる時もあり、
急にシッカリする時もあれば赤ちゃん返りをする時もあり、
まさに気持ちがシーソーゲームしていますね。
だっちんの中では色々と成長の爆発が起こって、
色々な感情や表現をしているんだろうけど、
それにノンストップで付き合うのは疲れます。
世の中のお母さん、良く頑張ってるな!
偉いぞ、皆!!
3歳になるからといってラクになる兆しは全く見えず、
むしろ言葉が分かるだけに余計面倒な事になりそうな予感しかありません。
たまに街に繰り出すと、
4歳前後くらいの男の子とお母さんがショッピングする姿を目にしますが、
もう少し大きくなったらそんなことも出来るのかな??
私も早くだっちんと手を繋いで街を歩いて、
カフェで2人でお茶とかしたいわぁ・・・(遠い目)
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