20 Jan 2017
ポピっこあかどり(年中)おためし号が届きました。
現在、我が家は「こどもちゃれんじ」を受講しているけれど、年中さんからは「ポピっこあかどり」に乗り換えようと考えているので、おためし号への食いつき加減が気になるところです。
幼児ポピーは主要な幼児通信講座に比べると、毎月の受講料が980円(税込)ととてもリーズナブル!
※2019年4月から1,100円になります
毎月の教材内容は、「わぁくん」(35ページ・オールカラー)と、「ドリるん」(42ページ・オールカラー)と、保護者用情報誌の3つというシンプルさ。この他に、年4回ほど特別教材や季節新聞が届くそうな。
「わぁくん」では「自然・社会・生活」が学べ、「ドリるん」では「かず・ちえ・もじ」が学べるので、「こどもちゃれんじ」のDVDとエデュトイがないイメージですかね。
そんな「ポピっこあかどり(年中)おためし号」の中身はこんな感じです。
ポピっこあかどり(年中)おためし号の内容
「ポピっこあかどり(年中)おためし号」は、「わぁくん」と「ドリるん」が1冊になっています。
シンプルに鳥や昆虫の写真と、その名前が記載されているページがあるかと思ったら・・・
ゴミ収集車をじっくり詳しく観察するページがあったりもして。
大人の私も思わず「へー!」と思ってしまう程の詳細さ。だっちんは「あ!これ知っている」と消火器を指さしていました。
ゴミを捨てましょうね♪
消火器とゴミ捨てには食いついていたけれど、詳しい説明には無関心の様・・・
ここまでが「わぁくん」の内容です。
毎月号になったら「絵本」と認識するだろうから、もう少しジックリみてくれるのでは?と思っています。
で、ここからが「ドリるん」の内容になっていきます。
左が「かず」で、右が「ちえ」です。
このページをだっちんにやらせてみたところ、私の想像を上回る発言をしていました。
くまちゃんは、くまさん幼稚園に行きましょうね
同じ仲間がいる幼稚園にシールを貼るという内容です。
シールを貼った後、だっちんは勝手に各園にいる動物の数を数えていました。私が「何匹いるかな?」って言う前に数えていたので感心。
そして、右のページのカエルは、沢山のカエルの中から仲間を見つけよう、という問題なのですが、「泣いているカエルさんは・・・」と、各カエルの特徴を見つけて探していました。
これ、問題の意図そのもので、私がなんらアドバイスする必要はなかったです。
運筆となぞり書きの練習。
左ページのモグラは実によくできていて、段々と幅が狭くなっているんですよ。
だっちんも少しずつやり辛さを感じていたようで・・・
はみださないように・・・
白い枠からはみださないように頑張っていました。
しかも「はみださないように」は、まさに保護者へのアドバイス欄に書かれていた意図そのもの!
「なるべく壁にぶつからないように線をひきましょう」ってあったので、またしても私が何も言うことなく頑張ってやっていました。
ただ、右ページの「く」のなぞり書きは、あまりやりたくない模様。
この間から、「やりたがるなぞり書き」と「やりたくないなぞり書き」があるように感じたけれど、もしかしてはみ出すのがイヤなのかな・・・!?
だから、モロに「く」をなぞるものはやりたくない。だけど、モグラみたいな少しゆとりのある運筆はOK。ただ、これも「ワーク」に限ってイヤなフシがあるんですよね。
前にひらがなポスターの文字を紙に写してなぞるブームがありまして、
こういうのは全く普通にやっているのだけど、「ワーク」で「く」のような文字をなぞるのはイヤそうだ(他のお試し教材でも似たような現象はあった)。
こんな感じで「ポピっこあかどり(年中)おためし号」は、だっちん自らが問題の意図をくみ取ってサクサクワークを進めていました。
「ポピっこあかどり(年中)」は運筆をやりながらひらがなのなぞり書きをやるようなので、まだまだひらがなの読みをマスターしていないだっちんには丁度良い速度かもしれない。
4月からの通信教材の展望
Z会、ドラゼミ、ポピー、とお試し教材を色々やってみて、現在受講している「こどもちゃれんじ」への食いつき度も考慮した結果・・・
4月号からは「ポピっこあかどり」に乗り換え!
そして、8月号で「こどもちゃれんじ」を最低月数受講しようかな、と思います。
あくまで私の予想なのですが、「こどもちゃれんじ(すてっぷ)」の1年間の教材ラインナップを見て見ると、8月号で入会したら「なぞりんマシーン」と4月号から7月号で届く「なぞりんカード」がまとめてついてくるんじゃないかな?と。
いつも8月と12月って、「今入会したらこれだけ付いてくる!」感がすごいな、って思っていたんですよね。期待&予想がハズれるかもしれないけど・・・
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