3 Dec 2016
ひらがなに全く興味がないと思っていた4歳0か月の男の子、だっちん。
とうとう自らひらがなの練習を始めました!
幼稚園から帰ってきて、おもむろに「ひらがなポスター」を持ち出して、その上に紙を乗せて写しているんですよ。
そんなやり方、どこで習ったんだろう??
「幼稚園でこうやってひらがなの勉強やっているの?」と聞いてみたら、「してないよー。だっちんの家でやっているんだよー!」と言っていたけれど、いつどうやって学んだのだろうか・・・まぁ、幼稚園だろうけど。
しかし、このやり方、我が子ながら頭いいな、と思いましたよ。
何と言ってもお金がかからない!ワーク不要ですがな。
写しやすいように薄い紙を用意しておけばいいだけじゃんね。
トレーシングペーパーがいいとは思うけど、薄すぎると扱いが難しそうだし、白い折り紙が無難かなぁ。
結構上手に写していました。
紙の大きさの都合上、「お」の段は書けません・・・
1人で黙々と作業をしていたので私は私で夕飯の支度をしていたので書き順が合っているかは不明。
「どうやって書くの?」って聞かれた時だけ書き順を教えて後は放置。
いつまでこの「ひらがな写しブーム」が続くか分からないけれど、これはかなり良いブーム!
でも・・・だっちんはまだひらがなを全部読めませんorz
そもそもなんで、ひらがなの練習をしようと思ったのか?
多分、親友の存在が大きいと思います。
だっちんはその親友をライバル視しているところがあって、「これって、Aくん出来るかな?」とチョイチョイ言ってきます。
折り紙で紙飛行機ばかり折っていた時も「Aくん、紙飛行機折れないんだよ」と言ってきます(真相は不明)。
で、どうやらひらがなもライバルAくんよりも先に書けるようになりたいという思いがあるようです。
男の子はライバルがいることで成長する、とは言うけれど、4歳でもそういう闘争心というか競争心ってあるんだね。
これからもその調子でどんどん成長していって下さい。
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