1 Dec 2016
「書くこと」に興味が沸いてきただっちんは、ワークにも興味を持ち始めてきました。
ただですね、だっちんの場合は「こどもしゃれんじ」のワークブックよりも、1枚1枚切り離しができるワークブックの方が良い気がします。
最近やっているワークブックは七田式の通信教育『はっぴぃタイム』のものです。
だっちんが2歳の時にはじめてみた『はっぴぃタイム』。
全く興味を示さずVol.3で退会orz
参考タグ:七田式
極たまに思い出したかのようにDVDを見る時もあるけれど、その出番は殆どありませんでした。
ところが!今になって『はっぴぃタイム』のワークブックが活躍中。
『はっぴぃタイム』は2~4歳の子が対象の教材なのですが(4~6歳児は『もっとはっぴぃタイム』)、基本的にちょっと遅いだっちんには今が旬のようでして、『はっぴぃタイム』のワークブックを1枚切り取って「これ、やる?」と聞くと「わぁ~!やるやる♪」とウキウキしながらやるようになりました。
ワークをやらせる時は「かず」1枚、「もじ」1枚の計2枚だけやらせています。
しかも毎日ではなくて、だっちんが暇そうにしている時なので進みはめっちゃ遅いんですけどね・・・
「かず」の中身はこんな感じ。
「もじ」の中身はこんな感じ。
出題方法も色々な角度から切り込んでいるので、継続してやっても飽きない工夫がされている気がします。
ただですね・・・2歳でコレ出来るの?っていうね。
4歳のだっちんで、やっとこさ興味を持って出来るかも・・・ってレベルだわよ。
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今はVol.1をやっていますが、なんせVol.3までありますからね。少なくとも年少いっぱいはこれで充分な量です。
(むしろ、年中さんになってもやり終わらない気すらする)
一応、ワークに取り組む時は私も横で一緒にやっているのですが、私は教えるのが向いていない。
「なんでこんなこともできないの!」とイライラしちゃうんですよね・・・
例えば、まず最初に「い」という文字をなぞります。
次に自分で「い」という字を見ながら「い」を書きます。
私からすると、棒を2本書けばいいだけなのに、すごく迷っているんですよね。逆に「あ」の方が上手に書くことができていました(まだ「い」までしかやっていないけど)。
一見簡単そうに見える「い」の方が空間があるから分かり難いのかな?子どもは複雑な漢字の方が覚えやすいとも言うし。
そんなこんなで、私自身がだっちんのやる気の芽を摘まないように、言動・態度を気を付けなければな、と考えさせられたワーク事情でした。
だっちんはワークをやり終わった後に、裏に絵を描いたり、紙を折ったり、切ったりするのも楽しそうだし、ワーク1枚で随分と遊べるな、と思いました。
年中さんになったらポピーをやってみようかな、と考え中。
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そんなこんなで、鉛筆に興味が出てきただっちんは、段々とワークにも興味を持ってきたようです。
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