28 Nov 2016
最近、「書く」という事に興味を持ち始めただっちんに鉛筆を買いました。
くもんの『こどもえんぴつ6B』です。
くもんの色エンピツも持っているのですが、普通の鉛筆と違って太くて三角形なのがポイント。三角形であることで、子どもが自然に正しい鉛筆の持ち方を覚えるそうなのだけど・・・
一向に正しい持ち方をしないだっちんorz
今のところ三角形であることの意味が全くありません。。。
一応教えているんだけどね・・・全然できないんだよね・・・
しかも持つところも上の方を持つし、握り方もグー持ちだしさ、そんなんでよく書けるな、ってある意味感心します。
で、鉛筆も増えたことだし、色鉛筆が入っていた箱もボロボロになったことだし、ということで筆箱を買いました。
これ、四角形の筆箱なので縦に置いても自立します。
もっと子どもらしいキャラキャラしたのがいいかな?と思ったけれど、意外となかったんですよね。
自分で開け閉めすることを考えるとカンペンやプラスチックのケースよりチャックの方がいいし、持ち運ぶことを考えたら極力小さくて細い筆箱がいいな、と思ったらこれしかなかったという。
大人が持っていても違和感がない地味なものとなったけど、シールを貼ってアレンジしてくれてもいいし(すぐに取れるだろうけど)、だっちん本人も普通に使っているからいっか♪と。
早速中に、エンピツと色エンピツを入れてみました。
鉛筆だけならまだまだ空間に余力があるけれど、くもんの三角鉛筆専用の鉛筆削りを入れてみたらギリギリだった・・・
で、だっちんは早速自分で筆箱を開け閉めして、鉛筆を選んで文字らしきものや絵を描いています。
文字らしきもの・・・本人は何か書いているようだけど、全部〇だからね・・・
なんか、比較的小さい〇を紙いっぱいに書いていました。
そして、絵については、やっと〇から線が出て、手足らしきものを書くようになってきました。
〇の中に顔らしきものを書き、髪の毛らしきものも書いていたけれど、かなり気持ち悪い生き物が誕生。だっちん画伯曰く「ハチ(蜂)」だそうです。
4歳0か月・・・まだまだ鉛筆の持ち方もままならず、文字なんて当分書けそうにありません。が、好きこそものの上手なれ!書くことに興味を持っただっちんを生暖かく見守って行こうと思います。
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