20 Dec 2015
今までは通信教育といえば『こどもちゃれんじ』一択でした。
しかし年少時期になると選択肢が増えてきます。
今回はZ会の資料請求をしてみました。
Z会は私も昔、ちょっとだけやっていましたが、とにかく難しいというイメージなんですよね。
さて、幼児用はどうなのか・・・
Z会の年少コースは保護者のサポートが前提
Z会の主要教材は『ぺあぜっと』と『かんがえるちからワーク』です。
年少コースは両方とも親子で取り組むことを前提としています。
『かんがえるちからワーク』はその名の通り”ワーク”。
線を引いたり、シールを貼ったり、モノの名前を答えたりします。
『ぺあぜっと』は上記画像のように絵本仕立てになっています。
家庭にある身近なもので色々やってみよう♪という内容です。
例えば画像の内容だと、実際にバナナをアルムホイルでくるんでトースターで焼いて、「同じようになったね、こんな風になるんだね」という実体験を通じて色々学ぶ手法になっています。
これだと子どもは楽しいかもしれないけれど親の手間がものすごくかかります。
親が時間をかけられないならZ会は難しいかも・・・
ひらがなわくわくシートが面白い
このシートがなかなか興味深かったです。
20文字のひらがなの部屋があって、めくって遊ぶというシート。
『ひらがなを学習する前段階として20文字のひらがなの文字に親しむことをねらい』
としたシートなのですが、なんでこの20文字なのかが実に興味深い!
(調べたけど答えは分からなかった・・・)
だっちんもこのシートに興味を示して「おっ!」と思ったら・・・
こんな風になっていました。
うん・・・きれいに車をひらがなの部屋に入れたね・・・
だっちんはまだ、ひらがなに興味はないようです。
Z会の無料資料請求はこちら。
⇒Z会 幼児コース
こどもちゃれんじとZ会幼児コースどちらがいいか?
だっちんと私の性格上、こどもちゃれんじに軍配が上がりました。
だっちんは、しまじろうが大好きです。
私は実体験をさせるのが面倒です。
こどもちゃれんじの良いところは、DVDとオモチャで勝手に学んでくれるところなんですよね。
もう少し年齢が上がったらZ会も面白いかもしれません。
子どもがしまじろうに興味がなくこつこつワークが好きで、親がオモチャが増えるのは嫌!実体験をさせたい!というなら、Z会は面白く、こどもちゃれんじでは学べないことが学べるかも・・・というのが私の感想です。
ちゃれんじのオモチャが邪魔、Z会よりもお手軽なのがいい!
という方は「ポピー」がいいかもしれません。
参照記事:ポピっこきいどり(年少コース)の資料請求をしてみた
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