22 Feb 2019
小学館の通信教育講座が『ドラゼミ』から『まなびwith』にリニューアルしました。
ってことで、どんな内容なのか気になったのでお試し教材を資料請求することに。
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「さんすう」「こくご」「えいご」「思考の達人ツール」が1冊にまとまっているワークブックと、「ナゾトキ学しゅう」の冊子が入っていました。
正直ですね・・・内容が難しい!!
まずは「さんすう」。
ただ足し算をやらせる感じではない。
パッと見、何をやっていいのか分からない息子は固まる・・・
次に「こくご」。
絵に会う言葉を書く。
かなり難易度が高い。
何を書くか「考えて」、「ひらがなを書く」。
2段階もハードルがあるわけで。
もはやひらがなはスラスラ書ける前提ですね。
そして「思考の達人ツール」。
ライオンとキリンの違うところと同じところをベン図に書かせる。
思考の達人ツールは、こういった図を使って考えさせることに慣れさせるものっぽい。
また戻って「こくご」。
もはや、細かすぎて逆に混乱するんじゃないの?
「ふ」は続けて書いても書かなくてもどうでもよくない??
こんな感じで、『まなびwith』は考えることや、見慣れない形式の問題に抵抗がないお子には向いているかもしれないけど、我が息子には難易度が高い。
新しいドリルに目を輝かせる息子なのに、『まなびwith』は見た瞬間に目を逸らしましたからね・・・いまだにページを開くこともしていません。
ただ、この「おまけ」はナイスでした。
ひらがな・カタカナ・漢字ポスター。
大きさも丁度いいし、壁にシレッと貼っておくのにベスト!
小学生になったら活用したいと思います。
『まなびwith』のさすが!ポイントがコレ。
添削テストを提出してシールを集めると、もらえる賞品。
「名探偵コナン」や「ドラえもん」のマンガなんて魅力的すぎる。
『まなびwith』オリジナルカリキュラムで学ぶ力を育みたいと考えるご家庭は、検討の余地ありかと思います。
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我が家は息子たっての希望で『チャレンジ1年生』をやることに。
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『チャレンジ』は教科書準拠なので、暫くはこちらで様子を見たいと思います。
それよりなにより教材を溜めずに継続できるのだろうか・・・
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