9 Nov 2018
息子の習い事に対する姿勢はとても真面目で真剣です。
そんな息子は、自分と同じ空間で同じ習い事をしている子供がふざけているのがちょっとイヤみたい。
息子の習い事とその環境
体操教室
幼稚園の課外授業で体操教室をやっています。
年長クラスは人数も少ないからか、おふざけする子はいません。
参観日の時に様子を見ていると、まぁ言っても幼稚園児なのでダラッとする時もあれど、概ね皆コーチの言うことを聞いてキチンと取り組んでいるように思います。
息子も、出来ないことが多いけれど、なんやかんやで楽しく取り組んでいる模様。
サッカー教室
幼稚園の課外授業でサッカー教室をやっています。
サッカーは子供達自身が「やりたい!」と言っている子が多いのか、息子の話によると皆真面目に取り組んでいるようです。モチロン息子も目をキラキラ輝かせてサッカーの日を楽しんでいます。
絵画教室
幼稚園の課外授業で絵画教室をやっています。
クラスは少人数制で男女半々。
毎回先生が「だっちんくんはすごく真面目に取り組んでいます」と教えてくれる一方で、息子自身は「男の子がうるさくて集中できない」と言っています。
それだけが原因ではないものの、一時期絵画教室を辞めると言っていたものの、やっぱり続ける!と意見が変わり、今も継続してやっています。
課題に関係のあるお喋り(女子)は問題ないようなのですが、全く関係ないことで動きまわる男子に気が散る模様。
意外と繊細なのね・・・と新たに知った息子の一面でした。
スイミングスクール
外部のスイミングスクールに通っています。
9月から新しい級になり、そのクラスには知り合いもいて楽しくやっていたように見えました(夫談)。しかし、夫が言うには、なんか息子にちょっかいをかけてくるお子がいるようで、夫はちょっとイラッとしていた模様。肝心の息子本人は特に何も思っていなさそう。
で、11月からスイミングスクールの特別クラスに参加することになったため、通常クラスの日時を変更することになりました。
折角慣れ親しんだ環境が変わってしまうのはストレスじゃないかな?と息子に聞いてみたところ「今のクラス(変更後のクラス)の方が良い」と言うではないか。
付き添いが夫なので、様子を聞いてみたところ、変更前のクラスに比べて変更後のクラスの方がふざけている子が殆どいないそうな。息子以外は皆大きい子達だったと言っていたので、園児が多いクラスじゃないから真面目に取り組んでいる子が多いんでしょうね。
夫が言うには、変更前のクラスはチョイチョイおふざけする子がいて息子も困った顔をしていたそうで、そういう意味でも変更後のクラスの方が知らないメンツだらけではあるものの居心地がいいのかもしれません。
息子、新しいクラスでは新参者とわきまえているようで、後ろの方でコソッとレッスンに参加していたそうです。そういう空気はちゃんと読めるので大したものだ。
子供自身が志願した習い事は真剣に取り組むようだ
これらの習い事は息子が楽しんでやっていることだからか、幼稚園児の割には真面目に取り組んでいるようです。
サッカー教室以外は特に仲が良い友達が同じクラスにいないのも、ふざけないで取り組める要因かもしれません。
真剣に取り組んでいてもそれが成果に繋がっているか?と言われると、それはそれで別問題ではあるけれど、親としては子が真面目にやっているのであれば自然と応援したくなりますよね。
そんな感じの幼稚園年長さんの習い事への取り組み方はこんな感じです、というお話でした。
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