9 Sep 2018
先日、こんなドリルを買ってみました。
計算と文字のドリルを買ったときに、目について面白そうだからついでに。
中身を見ると、確かに男の子が好きそうだ。
私は全く惹かれないけれど・・・
男の子向けドリル、本当に男の子が最後までできるのか?
興味があったのです。
結果、3日程度でやり遂げました!!
内容は、『こどもちゃれんじ』とか『ポピー』みたいな感じです。
⇒幼児ポピーのおためし教材はこちら
⇒こどもちゃれんじのおためし教材はこちら
それもそのはず。
このドリルの監修者の1人は幼児ポピーの監修もしている篠原菊紀さんでした。
もう1人の監修者は諸富祥彦さん。
諸富祥彦さんはこれらの有名な育児書をかかれている方です。
そう思うと、このドリルは結構すごいね。
各ページの下に、小さい文字で保護者向けのドリルあるあるQ&Aも記載されていて便利でした。例えば「ドリルが解けないと途中でやめてしまいます」とか、「ドリルを順番通りにやってくれません」とか、「男の子を机につかせてドリルをさせるにはどうしたらよい?」など。
女の子用のドリルはQ&Aの内容も若干違うんでしょうね。
男の子と女の子では脳の得意が違うらしく、問題ごとに「推理力(とくい)」「注意力(にがて)」と書かれているので、男の子ってこういうのが得意でこういうのが苦手なんだ、と母親的には新しい発見がありました。
ただ、それが我が子に当てはまるかというと・・・それは別問題ですけどね。
息子は長さの問題がニガテみたい。
うにょうにょ曲がっているヘビと、ピーンとまっすぐしているヘビがあって、その頭としっぽが同じ長さで書かれている場合、どっちが長いか?(意味分かりますかね??)
これが理解できないみたいでした。ヒモを使ってやってみたけど、もう「わかんないっ!」と思うと何もかも受け付けられないタイプなので、まだ息子にはこういう分野は早いんだな、と説明もほどほどにスルーしています。。
別に今理解できなくても年齢が上がれば分かってくることなので、正解していなくても別にいいかな、と。一応指摘はするけれども。
そんな感じで完璧ではないにしろ、1冊やり遂げたドリル。
本人がとても満足そうなのでそれが良かったです。
まさに絶賛ドリルブーム。
息子には密かに目的があったのです・・・
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