7 Sep 2018
5歳10か月の息子の最近のブームは「お勉強」です。
ここ最近はトーンダウンしてきたけれど、一時期のお勉強ブームは凄まじかったです。
起きた瞬間にドリルを開き、寝る間際までドリルと格闘。
そして最後には「お母さんがやって!」と言ってキレる・・・
息子が夢中になって取り組んでいたのはダイソーで買った小学校1年生向けの計算ドリル。
だがしかし、息子にはまだ内容が難しかった。
分からないものはブロックを使って数えてくれればいいのに面倒くさいのか何なのか、あんまり使わない上に私に問題を解けと命令してくる始末。
「誰が勉強しろと言った!そんなに怒るなら勉強なんてするな!」と時にはケンカになるにも関わらず、息子は計算ドリルに取り組んでいました。
なら仕方がない。
もう少し簡単なドリルを買うしかあるまい。
ということで買ったのがコレ。
このドリル、物凄く良い!
まずね、数字が大きい。そして、足し算のみで答えが10まで!
自分の指だけで答えが出るし、簡単だから「できない!」と息子が怒る事もないし、1単元が終わったらシールが貼れるし、最後までやり遂げたら表彰状もあります。
45問中、まだ17問までしかやっていないけれど、元々息子はワーク嫌い。
そんな息子がなんとなくコツコツ進めてくれているこのドリルはかなり秀逸です。
一時期、Z会のひらがななぞりワークにもハマっていたので、ついでに同じシリーズの「もじ」も買ってみました。
うん・・・こっちは食いつかず。
専ら単純な足し算をひたすらやっています。
何が面白いんだろうね??
ところで、このドリルを監修している篠原菊紀さんは、幼児ポピーの監修もしている方でした。
息子、考えるワークよりも、単純明快な計算ドリルの方がお好みのようです。しかもこの答が10までの足し算は息子の「できる!」という気持ちも満たしてくれるので、ワーク嫌いでも自ら取り組んでくれるドリルでした。
しかし、お勉強ブームも下火になりつつある今日この頃。
最後まで解ききれるのだろうか・・・
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