28 Apr 2018
年中の3学期から絵画教室に入会した息子。
体験入会を含めて6回程レッスンが終了しました。
レッスン終了後に先生がレッスン中の様子や出来上がった絵について説明してくれるのですが、毎回言われることがあります。
「男の子なのに凄く集中しています」
息子は絵が好きなので、そりゃ集中するだろうね、と思っていたのですが、毎回毎回先生に言われるので、「男の子って集中しないんですか?」と聞いてみたら、結構ウロチョロしたり遊びだしたりするそうな。
先生と私が話していた時は小学生のレッスン時間帯だったのですが、確かに男の子はウロチョロしていて先生に叱られていた・・・
先日、「絵画教室のレッスン時間が短い」という記事を書きました。
が、1時間10分を長く感じるか短く感じるかはその子次第なのかもしれない。
小学校入学準備として机に向かう習慣をつけよう!ってあるじゃないですか。この場合、1日少しずつでもワークをやらせたほうがいいのかな?と思うけれど、別に勉強系で机に向かう習慣をつけなくても、絵を書くとか、塗り絵、折り紙等でもいいのかな!?と思いました。
幼児の習い事に絵画教室を選ぶメリットは「絵の具の使い方を学ぶ」とか「絵に親しむ」などが挙げられると思うけれど、「集中して机に向かう習慣をつける」というのもあるな!と感じた出来事でした。
ただ、「机に向かう習慣」と「勉強習慣」は別問題ですがね・・・
絵画の先生が息子の絵に取り組む姿勢を見て「独特の世界を持っている」と言っていたのですが、これは良い意味に捉えていいのか、何か含みがあるのか、謎です。
私的には「他の男の子に釣られて遊びだしたりせず、レッスン時間を全く気にせず、自分のペースで絵を書いている」ってことかな?と受け取ったけれども。。。
息子の今後の課題は、時間意識して絵を仕上げる、ってところでしょうかね。
まぁ無理だろうけど。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。