3 Feb 2018
遂に5歳の息子に国語辞典を買いました!
これでリビングに「辞書」「地図」「図鑑」が揃ったぞ!!
以前、「どの国語辞典を買おうかな」と記事にしたのですが、
結局ベネッセのチャレンジ小学国語辞典(カラー版)にしました。
なんでこの辞書にしたかというと3つの理由があります。
理由その1:育児本で推奨されていたから
『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』の中で推奨している国語辞典の1つだったから。
その中でも、今から買うなら小学校で使う事を想定した辞書がいいな、ということで「はじめての」系の国語辞典は除外。
息子が興味がありそうなら絵辞典でも良かったんですけど、絶対興味なさそうだなということで今後の事を考えて必ず必要に迫られるものにしました。
こういうのも好きな子は自ら手にとって楽しむようですが、息子はそういうタイプではない・・・
理由その2:本屋でリサーチした結果
小学校で使うことを想定して買うとすると、やっぱり多数派の辞書の方が良いよねということで、近所のいくつかの本屋を見て回ったところ、必ずチャレンジの国語辞典が置いてあったから。
中身を確認してみたところ、シンプルな作りのわりに、たまに絵や写真、読み物的なコーナーがさりげにあって好感が持てました。
こんな可愛らしい絵が描かれていたりするのですが・・・これはいらないかな。むしろ、子どもが自分でこの部分にこういう絵を書きたいよね。私は書いていたよ。
理由その3:おまけに惹かれて
私が買ったのは「辞書引きアイテム付き決定版!」というやつです。
こんなおまけがついているんですけど、値段は変わらず。
パックの内容はこんな感じ。
「辞書引きマスターDVD」「辞書引き専用付箋」「トートバック」の3点です。
「辞書引きマスターDVD」がなかなか秀逸で、子どもに辞書に興味を持たせるワザが勉強になりました。付箋はその際に使用するものです。息子にはまだ早いので本棚の奥に眠らせていますが、小学生になったら「辞書引き学習」をやらせようと思います。
「トートバッグ」は辞書引き学習で付箋を沢山つけた辞書を持ち運ぶ為のものです。
大きさはこんな感じ。
辞書引き学習を徹底的にやると、付箋が辞書からはみでるのでケースは使いません。
だからの「トートバッグ」なのかな、と。
ただ、辞書引き学習をした国語辞典を学校に持っていったら・・・浮くかもしれない。
このおまけも嬉しかった。
1年生から6年生までに学ぶ漢字ポスター。
これは「辞書引きアイテム付き決定版!」じゃなく、普通バージョンでも入っているっぽいです。
このポスターを見ると、6年間でこれしか学ばないんだ、と思います。
ゴールが分かると子どももやる気がでるかも!?
5歳児の国語辞典の使い方
息子、国語辞典には全く食いついていません。
そりゃそうだ。
絵本の文字すら読む気にならないんだから、こんな小さい字がひしめきあっている国語辞典に食いつくわけがない。
これは想定内です。
だから、息子に聞かれた言葉を「辞書で調べてみよう!」と言って、私が調べて読んでいるだけです。ただ、読んでいる間に邪魔してくる(嫌がっている)のは残念。
まぁ、地道に調べ続けます。
暫くは私が私の知りたい言葉を調べる感じでしょうね・・・
この間息子が「ファッションショーってどういう意味?」と聞いてきたので、試しに調べてみたら・・・あったよ!!息子に説明したところ、意味には興味ナッシングorz
キミが聞いてきたんだろーー!!最後まで聞けーー!!状態で母悲しい。
ただ単に「〇〇ってどういう意味?」と聞きたかっただけで、答えは求めていないのか?
とりあえず、買ってよかった国語辞典。
息子はいつごろ手にとってくれるのだろうか。。。
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