31 Jan 2018
息子、5歳2か月。
壁に貼ってある学習ポスターはこんなラインナップです。
- ひらがなポスター(こどもちゃれんじ)
- カタカナポスター(こどもちゃれんじ)
- とけいポスター(こどもちゃれんじ)
- すうじのひょう(くもんの夏からはじめるすうじ 3・4・5歳)
- 日本地図(はっておぼえるにっぽんちず)
- 賢くなるパズルの中の1枚(賢くなるパズル(入門編))
色々な育児書を読んだ結果、賢い子に育てるには「環境」が重要とのこと。
その環境を手っ取り早く整える方法として、リビングに「地図」「図鑑」を置くことから始めました。
その後、壁に色々貼っておくと「見る機会が増える=興味を持つ可能性が増える=賢い子になる(未知数)」という期待を込めて、色々と貼ってみたのです。
ただ貼っただけ。
息子に対して「見なよ~」と強要はしません。
この場所に集中して貼ってあるのは、我が家のリビングの中で、息子が1番見る機会が多い壁がここだった、というだけの話です。というか、ここくらいしか貼る場所がないともいう・・・
この学習ポスターの中で1番食いついているのが「すうじのひょう」です。
息子が足し算に興味を持つようになって暫くして、そういえばこんなポスターあったな、と思って貼ってみたところ食いつく食いつく。
すうじひょうの近くにあるローテーブルに座ってしょっちゅう数を数えています。これは3日坊主ではなくて、結構続いていることで息子にしては珍しいです。
学習系で息子が3日以上続くことなんてないですからね・・・
何が楽しいのか分からないけれど、愛おしそうに数字を数えています。が、「76ってどれ?」と聞いて、パッと指をさすことはできません。本当に初歩の初歩の数字を数えて喜んでいる程度です。
ごくごくごくたまーに「1、11、21、31・・・」と縦に数えている時があって、少しずつ成長しているところもみられます。早く数字の規則性を理解してくれると良いんだけどな、と遠い目で見守っています。
次いで「とけいポスター」に食いついていました。
既に過去形なんですけどね・・・
最近はたまに本当の時計とポスターの時計を見比べています。こどもちゃれんじすてっぷ2月号で「とけいマスター」が届いたので、また少し時計への興味が沸いてきた模様(とけいマスターは別途記事予定)。
そして「ひらがなポスター」と「カタカナポスター」は必要に応じて確認しているようで、「にっぽんちず」はほぼ興味なし。
気が付いたら落書きされていました。
息子の為に買ったものなので、息子がどうしようが静観しています。ポスターをワザと破かなければ書き込みをしようが何をしようがOK!
「賢くなるパズル」の問題は無いものとみなされています。
「お子さんの目の届くところにさりげなく置いてみてください」と書いてあったので、さりげなく貼ってみたのですがね。焦らずに待って見たいと思います。別の問題に変えてみたら何か変化があるかな???
とまぁ、こんな感じで地頭を鍛えるべく、壁に学習ポスターを貼っています。
食いついたらラッキーくらいにしか考えていませんが、何も貼らないよりは良いかな?と。
5歳2か月のラインナップはこんな感じですが、今後、この学習ポスターがどんな風に変わっていくのか、面白いので記録していこうかな、と思います。
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