5 Dec 2017
最近、本屋さんに行くと小学生向けのワークを立ち読みしています。
入学準備ワークから小学生向けのワークになると、一気に選択肢が広がるんですね。レベルも基礎からハイレベルまで様々。
有名進学塾のサピックスや四谷大塚のワークもあって、見ているとなかなか面白い。サピックスと四谷大塚って真逆!サピックスはゴチャゴチャカラフル、四谷大塚はシンプルで二色刷り(たまたま私が見たものがそうなだけかもしれないけれど)。
サピックスの入学準備ワークを見て見たところ・・・難しい!これ、幼稚園児が解けるの?って感じです。小学1年生のハイレベルとタイトルがついているワークにも共通しているのですが、問題の意味を理解できるか否かが重要っぽいです。
例えば、基礎的なワークが、「5+9=□」などのように繰り返し計算問題を解かせるとしたら、ハイレベル系の問題はほぼ文章題。結果、「5+9=□」ってことなんですけど、それを文章から読み取って自分で数式を書かせて答えに導く、これがハイレベルの様です。
まずは平仮名やカタカナが読めることが必須。しかも読むスピードもそこそこ速い必要があり、ただ読むだけじゃなくて意味を理解して数字に置き換える、最終的に計算ができる、といういくつもの難所を乗り越えないといけないわけです。
つまり、読解力を鍛えることが必要なんだな、と。
読解力といえば、我が家ではたまに「音読」をしています。
これが数年後に実を結ぶのかどうか・・・
と、数年後のことを考える前に、現状においてたんまり溜まった年中向けのワークを消化してもらいたいものです。これについては、とある方法により自ら進んでワークに取り組み始めたのですが・・・いつまで続くことやら。
とある方法については今度記事にする予定です。
(引っ張る割に、内容は大したことないのであしからず)
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