ワーキング妊婦の1日ゆるゆる子育ての1日

夏の短期水泳教室に参加してきました。

朝もはよから4日間連続という少々ハードなスケジュールではあったけれど、息子は疲れ知らずで、水泳教室の後は幼稚園の預かり保育に行き、20時台に就寝していました。

我が子ながら体力があるな・・・と感心してしまいます。

息子の水泳歴

短期水泳教室に参加した時の息子の水泳歴はこんな感じです。

2017年1月⇒初めて父親と区民プールに行き挫折する
2017年3月⇒2か月の時を経てプールに行く気になる

その後、毎週のように区民プール通いをする程にプール大好きっ子に変身！気が付けば5か月くらい週1でプールに行っていますね（区民プールなので親子で月約2,500円とリーズナブル）。

夏の短期水泳教室参加目的

今回の参加目的は以下3つ！
「沢山の仲間と水泳をすることで刺激を受ける」
「プロの指導で泳力向上」
「プロの指導を見て、夫の指導力向上」

4日のうち1日は夫に付き添ってもらったのですが・・・夫、練習中に中抜けしたようで最初と最後しか見てないでやんの！！

息子は仲良しのお友達と一緒の参加だったから心強かっただろうし、私もママさんとお喋りしながら見学できたので楽しかったし、充実した4日間だったけれども疲れた！！

水泳教室までは自転車で数分と近く、我が家と幼稚園の間にあるので距離的には楽だし、私はただ付き添っているだけなのに非常に疲れてしまって、最終日の4日目の夜は息子と同じくらいの21時に寝てしまいました。

息子の短期水泳教室での成長と感想

参加条件が4歳からだったので、息子は1番下のクラスでの参加でした。

なので、水慣れクラスなのかな？と思ったら、プールサイドからジャンプしてプールに入ったり、バタ足したり、スーパーマンみたいな姿勢で滑り台からプールに入水する練習をしたり、なかなかスパルタチックな水慣れクラス。

ではあるものの、息子はプール慣れしているだけあって全日程ともに楽しく参加することができているように見えました。躊躇いなく頭まで水に付けられるので、「1番最初にやってみる子」をする事が多かったな、と。

うん、お父さんの水泳教室の成果が出ていますな♪

同じクラスで参加していたお友達も4日間で成長したな～、と傍から見て思ったので、水泳教室凄いな・・・と思わずにはいられません。

「水泳教室と、お父さんとのプール、どっちが楽しい？」と聞いたら、「お父さんとのプール！！」と即答でした。

短期水泳教室は、沢山泳げなかったからつまらなかったそうです。
そうだよね・・・お父さんとのプールの方が自分の自由に出来るもんね。

まだまだ息子には、お父さんの水泳教室で自由にプールで好きなように泳いでもらおうと思います。

そして、たまに短期水泳教室に言って色々な刺激を受けてもらい、私の希望としては、年長さんの秋か冬あたりに習い始められたらな・・・と考えているけれど、息子が「上手に泳げるようになりたい！習いに行きたい！」と言ってくれれば万々歳なんだけどねぇ。

短期水泳教室の成果と今後の課題

短期水泳教室の成果

1人で浮かんでバタ足ができる

連続呼吸（ブクブクパー）ができる

1人でジャンプして水の中に飛び込める

今後の課題

泳いで進むときにアゴを引く！