15 May 2017
幼稚園ママになって早1年。
積極的にママ友は作らない派の私ですら、この1年で顔見知りのママさんは増えました。ちなみにママ友を積極的に作らない理由はコチラの記事にチラと書いてあります。
どうやって知り合いが増えたのか?
というと、私の場合はこんな感じです。
もともとの知り合いのママさんの知り合いのママさん
早い話、知り合いの知り合いです。
知り合いのママさんと話している時に、そのママさんの知り合いのママさんが会話に加わってきて皆で話したことにより、次に会ったときに挨拶を交わします。
子ども達が絡みだしたらその場で少しお喋り。
そんな事が数回続いたら、すっかり顔見知りママさんで気軽に話せるようになりました。
子どもの友達のママさん
幼稚園から帰る時に、息子の友達にバッタリ会うと、子ども同士が勝手に遊び始めます。
そうすると、親は見守るわけですが、この間になんとなくお喋りをします。そんなことが何回も続くと、すっかり手を振り合う程の知り合いママさんになります。
未就園児時代に知り合ったママさん
幼稚園に入園する前に児童館でよくお話ししていただいたママさんが同じ幼稚園だった、または、未就園児時代に習い事が一緒だったママさんが同じ幼稚園だった、というパターン。
この間、そんなママさんの1人に話しかけて頂きました。
数年前の事なのに私の事を覚えていて頂けてありがたいですな。
幼稚園の係りが同じだったママさん
私、年少時代に幼稚園のお手伝い係りをやったのですが、この時に知り合ってよく話していたママさんとは見かけたら挨拶をし合う関係を継続中。
なんとなく近くにいてなんとなく話したママさん
幼稚園に出向く時、親側に手待ち時間が発生する時がありますよね。
その時に近くにいたママさんとなんとなく話、会うたびに挨拶していて顔見知りになるママさん。
やっぱり挨拶は重要!
「ママ友」とセットでよく耳にする言葉が「挨拶」。
確かに「挨拶」をしていると顔見知りになりますね。
ただ、「挨拶」だけでは顔見知りにすらならないけれど、「挨拶」プラス「ちょっとした会話」をするだけで、顔見知り認定されるような気がします。
こんな感じで、ママ友を作るぞ!と気負わなくても知り合いはできるんだな、と思いました。
ちなみに我が幼稚園は、母親が園に出向く事は滅多にないので他のママさんとの接点は少ない方です。
ただ、幼稚園降園後にガッツリ遊ぶようなママ友が欲しい!という方はもっと積極的に動く必要がありますが・・・
私の場合、連絡を取り合って子ども同士を遊ばせたりランチをする、そんなママ友はほぼ皆無です。。。でも、この感じが私は非常に心地いいので、こんな感じで卒園までいけたらいいな、と思います。
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