30 Aug 2016
本屋さんに行ったらこんな絵本を発見しました。
タイトルから内容は察することができると思います。
ママがスマホかテレビか赤ちゃんしか見ておらず、自分のことを全然見てくれない!
自分を見て欲しいからママのスマホになりたい!
というお話しです。
この絵本、結構泣けるので本屋で見かけたら是非見てみてください。
子どもに読み聞かせる絵本ではないので、
正直、この絵本は売れるのかな?とは思いますが、
絵本売場にあるからこそ気が付く親が多いんじゃないかな・・・
しかし。
ホント、最近の親ってスマホばっかりいじっていますよね。
親子で公園に遊びに来ているにもかかわらず、
遊んでいる子どもの横でスマホばっかり見ている親(特に父親)。
結構多いです。
私はだっちんと公園に遊びに行くときはスマホは持っていきません。
というか、スマホを持って外出する頻度がもともと少ないです。
(通話・メールはガラケーだから外出時はガラケーだけ持っていく)
家にいる時は割とスマホを見ちゃっているけど、
だっちんがTVを見ている時やひとり遊びに夢中になっている時に見ているし、
スマホを見ている時にだっちんが私に近づいてきたらスマホを止めます。
1番の理由はスマホをいじられたくないからですが、
スマホからの電磁波を極力だっちんから遠ざけたいというのも理由の1つです。
(まぁ、Wi-Fiの電源を切らないと意味がないかもしれないけれども・・・)
同じ本屋さんでこんな本も発見しました。
子どもだけじゃなく、大人(特に親)もスマホとの付き合い方を考えるべきですな。
私も家でスマホを見る頻度をもう少し減らそう・・・
コメント
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コメント (2)
まりもさん、こんばんは。
なんかもう、この記事の内容だけで泣きそうなんですけど…(涙)
私も家では目の届かないところに置くようにしてます。
目に入ると自分も気になっちゃうし…(^_^;
ちなみに、寝室で時刻を見るためにスマホを触ろうものなら
「ぼくも見たくなっちゃうから~」って
息子からしっかり注意が入ります(笑)
先日、友人に「子供がスマホを触りたがって困る」
という話をされましたが、
「お前が触ってるからだよ!」と突っ込んでおきました。
ほんと、この記事に共感。
久々のコメントでした~。
こんばんは。
私も絵本のタイトルを見ただけで泣きそうになりましたよ・・・
こんな絵本になっちゃうほど、
世の中の親はスマホに夢中なんだな、と。
だっちんは私が見ているスマホに、
自分の興味ありそうな絵や写真が見えた時に見たがりますが、
見たがる頻度は多くはないですね。
スマホが無防備に手に届くところに置いてあっても、
触ろうとしないのでスマホ自体には興味があまりないのかもしれません。
なんか時代を感じますね・・・