どうしたら育児がラクになるかの研究実践ブログ

幼稚園の欠席体温の明確な基準がないのは何故?

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保育園から幼稚園に転園して色々な違いがあるなと思うのですが、
その1つが体温の測定が義務付けられていない事です。

だっちんが行っていた保育園では毎日体温を測定して連絡帳に記入し、
預ける時にも先生に体調について口頭で伝えていました。

そして37.8℃までは預かれる、という明確な基準がありました。
まぁ、そうはいっても37.8℃は子どもも結構シンドイと思うので、
よっぽど仕事が抜けられない!という方以外は預けていなかったと思います。
(どうせすぐに呼び出されるだろうし)

私自身は37.0℃を超えていたら休ませていました。
とは言っても、発熱する時って体温を測ったら37℃後半の事が多いので、
判断に迷いそうな37.0℃前後の「微熱」は殆どなかったんですけどね。

で、話は幼稚園に戻り、
幼稚園は体温計で毎日体温を測れ!と言われていません。
だけど今までのクセで毎日体温を測っています。

今日も体温を測ったら36.6℃という極めて平熱だったのですが、
登園時間になって家を出よう!としたまさにその時、
「寝る~!」だの「お腹いたい~!」だの言いだしただっちん。

朝はちょっと軟便気味だったそうです(夫談)。
だから体調が悪いのかな!?と思ったけれど元気そうだし笑っています。

だけど、やっぱり幼稚園に行きたくなさそうだったので、
玄関先で体温をもう1度測ってみたら37℃後半の熱だったので、
幼稚園を休みました。

本人もなんか幼稚園に行くのを躊躇っていたし、
そもそも熱が37℃後半だったから幼稚園をお休みしたけど、
元気で37.0℃前後の微熱だったら体温を測っていない子だったら気が付かないよね。

幼稚園も体温の測定を義務付けて熱が何℃以上だったら登園禁止、
としてくれれば分かりやすいんだけどな・・・

「じゃあ今日はお休みね」と言った直後こそ、
大人しく布団の上でコロコロしていただっちんも、
段々と普通に遊び始め、普通に元気だったので、
11時過ぎにおでこを触ったら「冷たっ!!」。
熱を測ったら36.4℃だし・・・
「幼稚園、楽しい」と言いつつ、やっぱり疲れていたんだね。

だっちんがいると仕事にならないし、
外出することもできないので私ものんびりゴロゴロ。

12時ちょっと前からウトウト眠ってしまい、
16時過ぎからまたウトウト眠ってしまいました。
私も結構疲れていたんだな~、と。

新生活って何かと疲れますよね。
バスの時間までにバス停に行かないといけない!とか、
今日は制服登園だよね、とか、忘れ物ないよね、とか、
幼稚園からもらうお便りを隅々までチェックしたり・・・

行きは1人バス停、帰りは預かり保育だから16時までの自由降園、
と対人ストレスほぼゼロであるにも関わらず疲れるっていうね。
今度は家庭訪問もあるし、なかなか落ち着かない日々が続きます。

保育園に入園当初もバタバタしていた気がするけれど、
やっぱり幼稚園の方が人数も多いし母子共に気疲れが多いんだろうな。
(保育園は対人ストレスゼロだった)

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プロフィール

2012年11月上旬、男児出産。
35歳で産んだので高齢出産です。

胎児ネーム:ダフ、だっちん
赤子HN:胎児ネームを踏襲して、だっちん

只今絶賛、慣れない育児に翻弄中。
ジーナ式のねんトレを2か月半から開始。

2015年8月30日よりFC2ブログからこちらのブログに移転。
過去記事で画像がグチャグチャなのはその影響です。
時間のある時に修正していくことを考えつつあります。
「FC2」という単語が記事内にあるのはこの余韻です。

旧ブログはこちら。
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