ワーキング妊婦の1日ゆるゆる子育ての1日

昨日は久々に夜間授乳をしました。。。
しかもおかわりを要求されました。。。

数日前からとうとう遊びのみを始めたようです。
友達が「遊びのみだ」と言っていたので、
これが遊びのみなのかぁ、と思ったものの、
首をブンブン振り回すし、飲むのか飲まないのかわからないし、
時間がかかるし、若干ストレスです。

1日の必要摂取量を取ってもらわないと、
夜中のミルクが復活してしまうので、
時間がかかっても（と言っても20分程度）飲んでもらわねば。

さて。
私は妊娠中に、母親学級なるものに6回参加しました。
自治体主催のもの3回、産院主催のもの3回。

今にして思うと役に立った内容というのは、
沐浴指導くらいかなぁ・・・

出産前に教えてもらいたかった事といえば、
”生活リズムの整え方”

なんというか、befa！とかにも、
「生活リズムをそろそろ整えましょう」
とか書いていて、その内容がせいぜい、

・朝は8時までには起こしましょう
・夜は遅くても9時までには寝かせましょう

このレベルでは、母親ピカピカの1年生にはわかりません。
もうですね、

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この本を母子手帳とともに配布すべきです。
”参考までにどうぞ”と言って渡せば、
読んで実践する人はするだろうし、
合わない人はやらないだけ。

このジーナ式って、よく”泣かせるねんトレ”と言われますが、
なんでそんなことを言われるようになったのか・・・
泣かせっぱなしにしとけ、なんてどこにも書いていないし、
むしろ低月齢の赤ちゃんは泣かせっぱなしはいけません、
くらいに書いてあります。

話はそれましたが、
この本は快眠講座と言っているものの、
むしろ私は”ねんトレ”は副産物にすぎないとすら思います。

新米ハハはこの本の通りにするだけで、
自然と生活リズムがつけられるし、
なにより赤ちゃんのリズムがこの生活リズムになってきます。
（だっちんの場合は）

よく”赤ちゃんのペースで”と言うけれど、

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この本だったか忘れましたが、
”産まれたばかりの赤ちゃんにペースもひったくれもない”
と書いてありました（ザックリ言うと）。

今となっては、私が整えた生活リズムが、
だっちんのペースになっていて、
彼は時間が来たら寝るようになっていました。

生活リズムが整うと、
なによりもハハが楽になって育児ストレスが減る（むしろ激減）。
そうするとゆとりが出てきて赤子に優しくなれる。

もちろん赤ちゃんの「個性」はあるものの、
とりあえず実践してみて損はないはずです。
（ダメならやめればいいだけなので）

私が”私的母親学級”を開講するとしたら、
絶対にこの本の内容を講義するのになぁ。

せめて、

赤ちゃんは2時間連続で起きていられない

これだけでも教えてくれればいいのに。。。

ミルクっ子は3時間間隔をあけないといけないけれど、
目を覚ました直後に授乳すると、
2時間後には眠くて泣くことになりますが、
私はものの見事に、
「もうお腹が空いたの？」
と思っていて、無駄にあやしていました。

赤子としては「疲れた、寝せろ」なのに、
あやされたりしたら、そりゃ怒ってさらに泣くわな。

後は強いて言えば、ミルクっ子の為の授乳講座。
普通、1日の授乳回数6回、と言われれば、
24時間÷6回＝4時間間隔
と思うはずです（私はそう思った）。

でもこれは大きな間違いで、
ほほえみのサイトにあるように、
日中に全量飲ませて、夜間授乳はなし、ですよ～、
ということが知りたかった。

ついでにその理屈も教えてもらいたかったのだけど、
そのすべては快眠講座の本で知りまして。
（母乳の理屈もこの本を読むとよくわかる）

とどのつまり、快眠講座の本を読むことで、

・生活リズムの整え方
・授乳の理屈
・睡眠の価値（眠ることは脳によい）

ということが学べ、
ついでに、

・寝かしつけがいらなくなる
・夜泣き対策

になる、という育児の悩みの大半がカバーできる、
ってなわけになります。

ただ、

「寝ない子はどうするの？」

という友達の質問には全く答えられず・・・
これはもう「個性なので・・・」と逃げるしかないですな。

なんか、だんだん取り留めのない文章になってきたので、
だっちんに最後の授乳をして寝ますzzz