13 Jan 2017
年末の夫側家族との旅行の時に『NEWスタディ将棋』を頂きました。
コレ、いつか買おう!と思っていたモノだからスッゴク嬉しい!!
私は将棋を全くやったことがなく、夫は少しだけ出来る程度。
ではあるものの、私もいずれ将棋や囲碁をやってみたいと思っていたんですよね。
NEWスタディ将棋は駒の動かし方が一目瞭然だから初心者でも分かりやすい。
「桂」の動かし方が駒を見てもイマイチわからなかったけど、NEWスタディ将棋についている説明書と夫のアドバイスにより問題なくクリア!
ということで、早速夫と対戦してみたところ・・・惨敗orz
駒の動かし方が分かっただけでは将棋が出来ないということを知る。。。
何回かやっているうちに「角」と「飛」が攻撃の要と知り、「歩」「香」「桂」「銀」は成ると「金」と同じになるということを学ぶ。
その後、「歩なし将棋」をやっているうちに、なんとなく分かってきたけれど、夫にはどうしても勝てない。オセロとは全然違うな、と。
肝心のだっちんはというと、私達の対戦を見ては邪魔をしながら駒を動かしてはお父さんに「コラッ!」と言われていました。
夫が駒を置く時に、パチンッ!とわざと音を出すから、だっちんも真似をしまして、2人でパチンパチンうるさいわいっ!!!
で、やっぱり両親が将棋をやっていると自分もやりたくなるようで、「だっちんもやる!」と言ってくるようになりました。そこで、駒を動かすルールとやり方をなんとなく夫が教えているけれど、4歳児・・・分かるわけないよね~。
「将棋やりたい!」とは言うけれど、最終的にはこんな遊び方になっていました。
結構等間隔でキレイに並べられていてビックリ(上の画像は私が並べたんですけどね)。
最初は少しの駒を並べていたけれど、最終的にはほぼ全部の駒を使い、多岐にわたって並べては倒して喜んでいました。
4歳のだっちんにはまだ将棋は早いな・・・と。
でも、将棋のはじめ時は5歳らしいから、やってやれないことはないわけで。
そもそも、ルールを覚えようとしないし、「順番にやる」というルールすらも危ういから、そこから教えなければいけないわけで・・・
色々調べていたら「どうぶつしょうぎ」というのが将棋のとっかかりにはよさそうだ。
この「どうぶつしょうぎ」は3種類あって、1番大きいものは将棋と同じサイズとなっていました。
なんと、この「どうぶつしょうぎ」手作りできるらしいのです!
今度、気が向いたら作ってみようかな。
将棋のルールを知りたい、夫に勝ちたい!と思い、将棋の本を買ってみました。
いずれ、だっちんも読む事を想定して『羽生善治のやさしいこども将棋入門』。
レビュー評価が高かったので。
まだ全然読んでいないけど、パラ見したところ分かりやすそうです。
さてさて、だっちんが将棋が出来るようになる日はくるのだろうか・・・
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