26 Sep 2018
くもんの知育時計『スタディめざまし』を買ってみました。
私が使っていた目覚まし時計が壊れてしまって、新しいのが欲しいなと思っていた時に、パルシステムのカタログに『スタディめざまし』掲載されていたんですよ。
で、よくよく見てみると、なんと!目覚まし機能が付いているじゃありませんかっ!!
値段も2千円台で大して高くないし、どうせ新しい目覚まし時計を買うなら5歳(年長)の息子の時計読みの勉強にもなるコレを買えばいいじゃない♪ということで買ってみました。
肝心の息子は、時計が読めるのかどうかよく分かりません。
「え?分かるの?」ってくらい結構正確に読むときもあれば、「え、ワークでスラスラやっていたじゃん・・・」ってくらいの単純な時刻を読む事ができないときもあり。
心の余裕や気分により差があり、時計読みは全く定着していません。
後、時計絡みで言えば最近は、「10分くらい遊んでから行く」とか「後5分で行くの?」みたいな事を言いだしました。
こんな状態の息子に『スタディめざまし』を見せたところ、よく分からない模様。
「まずは赤の針が指している数字を読むんだよ」と教えると、何故だか赤い針が指している青い数字を読もうとする・・・だから「赤い針が指している赤い数字を読むんだよ」と教えるも、なんかいまいちピンッ!ときていないみたいです。
その時は丁度、赤の数字が針で隠れていて見づらかったというのもあるだろうけど、下手に針が指している数字を読ませようとすると混乱をきたす時もあり。
青い針で青い数字は素直に読めるんだけど、我が息子の場合は赤い針がネックみたいでした。
以前、こんな壁時計を買いまして。
見慣れているからかもしれないけど、息子はこっちの方が時計が読める確率が高いです。
こうして時計を見比べると、分と時の場所(くもん⇒分が外側、壁時計⇒分が内側)が違うね・・・これが混乱の元だろうか・・・
とりあえず『スタディめざまし』の第1目的は私の目覚まし時計なので、息子の心にゆとりがある時に「今何時?」クイズを出しながら慣れ親しんでもらおうかなと思います。
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