11 Aug 2018
『ジスター』という少々変わったカタチのブロックのモニターをさせて頂きました。
どう変わっているかというと・・・
こんなお花と言うか歯車みたいな形に切り込みがあり、そこにひたすら差し込んで形を作っていくんですけど、差し込む角度によってどうにでも立体的な作品が無限に作れてしまうのです。
作品例はこんな感じ。
この『ジスター』のブロックは、直径3.3cmで500円玉よりも大きいので、コンパクトに見える作品でもかなり大きな仕上がりとなります。
試しにお花を作ってみました。
コレ、差し込むのに結構力が要ります。
大人の私でもググッと押し込まないとシッカリさせません。
さて、5歳9か月の息子はこのブロックで遊べるのだろうか??
と少々心配したのですが・・・
普通に遊んでいました。
まぁ、差し込みが甘い部分もありますが概ね大丈夫でした。
適当に差し込んでも結構な作品に仕上がるあたり。
息子もご満悦でした。
このブロック、かなりのピースが入っています。
これくらい。
ケースから全部ひっくり返してみて驚いた。
最初からこれだけあれば、追加で買い足すこともなく大作が作れますね。
ただ、お片付けが大変です。
いやね、普通にドシャーっと入れれば問題ないんですけど、我が息子・・・色別に片付けたいそうでorz
「一番下は青!」とか言っているし、適当に入れようものなら怒るし。でも、私にも手伝う事を強要してくるので少々厄介。
とりあえず色分けしてみました。
色によって枚数に結構バラつきがありました。
多分これは、ケースによって枚数がまちまちなんだと思われます。
差し込む力がない小さいお子さんの場合は、真ん中に穴が開いているのでヒモ通し遊びや、色分け遊びもできますね。
自分で考えたものを作り上げる達成感を育み、カラフルピースで色彩感覚を養い、指先を動かすことで脳の活性化に繋がり指先が鍛えられる、知育ブロック『ジスター』。
気になる方はチェックしてみて下さい!
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