21 Feb 2017
まだまだ先の話ではあるけれど、だっちんに行ってほしいなと思う高校があるのです。
私は都立高校出身なのですが、当時の都立高校は学区制でした。しかも、学区の中にグループという区分もあるという不思議。
で、だっちんに行ってほしいなと思う高校は私が通っていた高校の学区の1番偏差値の高い高校なんですけど、大分前にその高校出身の友達にそんな話をしたら「ウチの高校、中高一貫校になったんだよね」って言っていたんですよね。
つまり、中学受験をしないとその高校には入れない。
我が家は中学から私立に入れるお金はないので(もちろん高校も国公立でお願いしたい)、中学受験なんて全く考えていませんでした。
中学受験をしないと入れない高校なら、私が行っていた高校以上の偏差値の都立高校ならどこでもいいや~、と思っていたけれど、だっちんに中学受験をする程の勉強資質があるならば公立中高一貫校に限定して中学受験もアリかもなと思ったり。
でも、受験で失敗したら地元の中学校に行くことになる事を考えると、中学受験をすることは誰にも知られたくない。むしろ、だっちん本人にも受験生であるということを伝えずに勉強してもらって、受験日当日に「テスト受けに行こうよ~♪」なんて言って連れ出して試験を受けさせるノリがいいな、と。
『流星ワゴン』というドラマでも、中学受験をする子どもが色々あってクラスメイトに苛められたっていう話もあったし、本人に自覚がない方がいいかな、ってさ。
まだまだ幼稚園児なので、ここまでは私の妄想というか空想なのですが、これが一気に現実を突き付けられた出来事がありました。
それが、私の友達の子どもの中高一貫校限定の中学受験。
身近に中学受験をする小学生がいるっていうのは、ピリリと身が引き締まる思いです。当然、私の本人に受験生であることを内緒で受験させる計画は失笑されておしまいでしたorz
そこで公立中高一貫校について少し検索してみたところかなり厳しいことが分かった。しかも、私が行かせたいところは激むず。
友達の子どもがやっている問題集をチラっと見せてもらったところ、文字ばかりで頭痛い・・・
実際に中学受験をするかしないかは、小学4年生がターニングポイントのようで(『下剋上受験』でもそんなこと言っていたし)、それまでに、だっちんの意志や生活態度、勉強習慣、勉強の出来で決めればいいけれど、幼稚園児の今から準備できることってあるのかな?
ってことで、検索してみたところ、幼稚園児時代から中学受験に向けてやることは特にないみたいです。
強いて言えば、興味の幅を広げてあげること、好奇心を刺激してあげること、体力をつけてあげること、といったところかな。
後は、よく育児本で書かれているような「読み聞かせ」を中心に、「遊びの中で学ぶ」を実践すれば十分っぽいです。
この本の内容を実践すれば上出来かな。
後、私が昔買ったこんな本がありまして・・・
この本の内容も、『小学校前の3年間にできること、してあげたいこと』と内容は似ています。『75の方法』の方が具体的かな、って感じですが、大まかな点では同じかも(内容ちょっと忘れちゃったから断言はできない)。
うむ。。。
中学受験に備えて幼稚園時代をどう過ごすかは、この2冊の本を参考にしてみようと思います。
ちなみに友達が言うには、通信教育はZ会がいいと塾から勧められているようです。幼児教育もZ会がいいのかな??
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でも、年中さんはポピーにすると決めている・・・安いし・・・
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