17 Nov 2018
『AERA with Kids スペシャル保存版2015 小学生からの子育てバイブル 「できる子」の芽を育てるのは低学年から』という雑誌を図書館で借りて読んでみました。
なんでこれを借りたのか・・・忘れちゃったけど、多分ネットサーフィンをしていた時に気になったんだと思われます。
で、何気なく読んでみたら、これが小学校入学前の子供を持つ私にピッタリの本だったのです!!
- 1,2年生の学習習慣
- 新1年生の親の心得
- 中学受験について
- 通信教育の使い方
- 習い事の取り組み方
などなど、気になる事が網羅されています。
特に「なるほどね」と思ったのが、「新1年生の親の心得」。
子どもが小学校に入学することで私が1番気になっているのはこれらの事です。
特に「学級崩壊」は非常に心配なところです。
崩壊とまではいかなくても、学ぶ機会を奪われたら大変です。
で、「新1年生の親の心得」の登場です。
進学前の健康診断がスムーズに進む学年はまとまりがいい
そうな。
我が息子もそろそろ就学前健診があるのでドキドキです。
スムーズに行くかどうか、そこら辺を要チェックしなければ。
その他にも「園」と「学校」の違いや、ママの戸惑いなども書かれていてとても参考になりました。
うちの幼稚園は小学校を見据えてなのか、先生との関わりが非常に少なく主な連絡手段は「連絡帳」です。もちろん保育園とは違って要件がある時しか記載しません。
連絡帳は何も書いていなくても毎日先生がチェックして、連絡帳係が皆に配るようなので、間違えて配る事もあるかもしれないので見られたくない深刻な要件は手紙で伝える、ということになっています。多分ここら辺は小学校と似た感じだと思われます。
この「新1年生の親の心得」以外にも、低学年の勉強法が詳しく書かれているので入学後の学習の仕方の参考にもなり、とても充実した内容だなと思いました。
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