20 May 2018
幼児英語教育に興味がない私が、本屋で偶然見つけてたまたま手に取った『ほんとうに頭がよくなる世界最高の子ども英語』を図書館で借りて読んでみました。
うん、この本は買いだな。
すごいです、この本。
内容は第二外国語を身につけるための知識や、英語教育ってこうなんでしょう?という誤解を解説する「基礎編」と、どういうルートで第二外国語を身につけていくかという内容と具体的教材、どういう英語塾を選ぶべきかを紹介している「実践編」で構成されています。
幼児英語教育にどちらかというと否定的な私が英語教育に前向きになれたし、なんなら私も今から英語が喋れるようになるんじゃないか?と思えちゃいました。
だからと言って親にとって耳障りのいい言葉の羅列のような夢物語系ふわついた内容では決してなく、第二外国語を身につけるにあたって有効な方法を論文も多少交えながら分かりやすく納得のいくように解説している内容なのです。
特に「実践編」の最初に登場する「子ども英語ロードマップ」がすごい。
英語教育に興味のある方も、そうでない方もこの本は目を通しておくべきですね。
とりあえず大事なのはフォニックス!
ということで、この本に触発されて買っちゃいました。
我が家の英語教育第1歩です。というか、私自身が英語にチャレンジしたくなってきた。
息子がいる時に私が英語の勉強をしている姿を見せて、息子を巻き込んでみよう大作戦!です。息子、あまり英語に興味がなさそうなので、ノッてきてくれたら万々歳、程度に考えています。
まずはフォニックスの本。
本編の中で紹介されていたものの1つです。
どうやらフォニックスの発音を音楽で学ぶらしい。
CDが付いているけれど、我が家にはCDプレーヤーがない。
いちいちCDを再生するのにPCを立ち上げるのも面倒なので、CDプレーヤーもポチり。
イマドキのCDプレーヤーはラジオも聞けてコンパクトで安いのねぇ・・・と驚き。
CDプレーヤーが届いたら早速フォニックスをやってみようと思います。
朝ごはん後、幼稚園に行くまでにやりたいけど、朝からそんな優雅な時間はナイな。。。
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