15 Mar 2018
先日、『新・男の子を伸ばす母親は、ここが違う!』という本を読んだのですが、
『男の子を伸ばす父親は、ここが違う!』という本がある事を知り、図書館で借りて夫に読んでもらうことにしたのです。
字も大きいし、行間も広いし、ページ数も200ページないから、日々忙しいお父さんでもサラリと読める内容かと思います。
で、この本を読んだ夫の感想はというと・・・
その通りだな、と思った。
以上。
何がだよ!?
って感じですが、本に書かれている内容に納得したようです。
この本は「女親は読まないで!」と警告しているのですが、私もジックリ読んでみました。おおまかな内容は松永暢史先生がよく書かれている「自然体験をさせよう」「キャンプをさせよう」「たき火をさせよう」「オチ〇チ〇力を育てよう」なのですが、「母親ができないことを父親がしよう」的なことがこの本のメイン部分かと思われます。
後は「妻との関係」という章が設けられているのも特徴的です。
「妻に趣味をもたせよう」とか「家事を手伝おう」とか「家庭の礎は女性だから諦めろ」的な感じですかね。
で、この本を読んで、自分の夫を照らし合わせてみると・・・
夫、よき父親だわ。
休日は息子と2人で遊びに行ってくれるし、家事もちょこっと自分の仕事としてやってくれるし、平日休みの時は息子を幼稚園まで迎えに行ってくれるし、水泳教室の付き添いもする。ゲーム類もやらないから、この本はあらかた網羅しているな、と思いました。
ちなみに、私は趣味や自分のやりたい事を持っているから、息子が生きがい!ってわけでもないので、家族のバランスは取れているかな??
これをキッカケに夫にも沢山育児書を読んでもらいたいものです。
(夫は歴史関係の本ばかり読んでいる)
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