19 Apr 2012
緊急連絡先をもらって2,3日が経った金曜日に事件は起こった。
流産した1回目の妊娠中はつわりの症状は殆どなかったので、
会社にも普通に通勤できていたけれど、
この事件が起こった週は出血もあった事から、
2日は仕事に行かず自宅で安静にしていました。
金曜日もなんとなく会社を休んみました。
1日中ダフちゃん1号との別れを惜しみゴロゴロしていたけれど、
日中は特に変わった様子は見当たらず。
が、しかし!
19時過ぎくらいにカレーを作っていた時から、
なんとな~くお腹が痛い。
痛いけどすぐに治まる。
と思いきや10分間隔くらいで腹痛が襲ってくる。
けれど、なんとなく痛いくらいでカレーも作っていられたワケで。
普通の腹痛にも波があるし、
あまり深く考えずに過ごしていました。
出来上がったカレーもTVを見ながら完食。
しかし10分間隔だった腹痛が、
段々短い間隔で襲ってくるように。
腹痛が5分~数分間隔くらいになった21時くらいに、
夫から「最寄駅に着いたからスーパー寄ってから帰る」コール。
「お腹が痛いんだよね~」と報告したら、
病院に電話した?病院に行った方がよくない!?
と言ってきたので、
「耐えられる痛みだし、これで病院いったら悪くない?まだいいよ」
と答えて電話を切ってTVを見るも、
腹痛の間隔がどんどん狭まってきて、
とうとう間隔がなくなりお腹が痛い(が耐えられる)!
とりあえずトイレにでも行くか、
(純粋によくある腹痛だと思っていた)
とトイレで数分すごしたのち私の体内から何かが出た。
それと同時に腹痛もス~ッとなくなったので、
やっぱり単なる腹痛だったのね~、
なんて呑気に思っていたけれど、
何気に便器をみてみたら、
私の体内から出た”何か”は見たこともない物体でした。
玉子よりちょっと小さいくらいの大きさの、
ぷよんとした白い物体がそこにあった・・・
なんじゃこりゃ~!!!!
と(((;゚Д゚)))ガクブルガクブル。
ととととと、とりあえず病院に電話しないとね・・・
と体の痛みと恐怖に震える足をなだめつつ電話をする。
案の定「すぐ来てほしい」と言われた。
「夫が20分後くらいに帰ってくるので、そしたら行きます」
と言ったら「なるはやで!」と言われた。
「ちなみに、自転車とかは使わない方がいいですよね!?」
と聞いてみたら「公共機関で来てください!」と言われた。
え~、だってチャリor徒歩でいく距離を、
どうやって公共の乗り物を使えと?
電車・・・は意味ないし(むしろ正反対)、
バス・・・は病院の近く走ってないし(むしろ遠回り)、
「公共機関って何ですか!?」と尋ねたら、
「タクシーです・・・」と教えてくれました。
あぁ、タクシーね。
さっぱり思いつかなかったよ。。。
病院ってことは、そのまま入院かもね、と思い、
とりあえず下着とパジャマとスキンケア用品をカバンに詰め詰め。
そんなことをしている間に夫帰宅。
今までの経緯をかくかくしかじかと伝え、
「タクシーで来いって言われた」と言ったら、
夫がタクシーを呼んでくれました。
私の入院御仕度バックを夫が持ってくれて、いざ病院へ。
私は全身筋肉痛のような体の痛みで歩くのが激遅。
既にタクシーは到着していたので、
車に乗り込んで数分で病院に到着。
(タクシーの運ちゃんは短い距離すぎてガックリきただろう)
★長くなったので次回に続く
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