29 Apr 2012
今日は、夫と近所を散歩したら、
なかなかヒットな小さなカフェを発見し、
楽しい1日でした。
さて、子作り第1期エピソードⅠの続き。
時は2010年10月。
まりも家で本格的に子作り開始を始めた頃へタイムスリップ!
今回は、オブラードに包みつつ、
赤裸々記事なので、
興味がある方のみ続きをどうぞ~。
我が夫婦(と言うか夫)は淡泊です。
なもんで”子作り”はなかなか難しいものがありました。
まず、この時期は婦人体温計で、
テキトーに排卵日を予測し、
その週に1、2回子作りをしていました。
この”予測”がなかなか難しい。
というのも、私の生理周期は約28日。
だがしかし。
生理の始まりは、おしるしのような茶オリめいたものから始まり、
さらにこの時点ではまだ高温期。
一体、いつを生理1日目という起算日にすればいいのかワカラン。
(この時点で予測排卵日もズレることでしょう・・・)
まぁ、しかし。
精子は数日生きているみたいだし、
週2回くらい排卵日周辺で子作りすればできるだろう、
と安易に考えていました。
(のちに、この数日のズレも解消されることになるのですが)
ところが、
「今週はダフちゃん週間(排卵日週間)だよ~」
と夫にお知らせすると、
「事前に言ってくれないと心の準備が・・・」
などどぬかしやがるわけです。
しかも、予測日が土日ではなく平日だと、
お互い疲れているし、
もともと淡泊な夫のやる気はDOWN。
しまいには、
「その日(排卵予測)って本当に当たっているの?」
なんて丸投げ発言。
つーか、お前が欲しがっているんだから、
お前が積極的に調べろや!!と毒づく。
そんなことが2010年10月~2011年1月まで続く。
この時期は年末年始がらみで、
普段なんか滅多に飲み会なんてないのに、
よりによってダフちゃん週間に限って飲み会とか、
もうアホかと。
4回チャレンジしてできないので、
私は夫を疑い始める。
「夫さぁ~、病院行って検査してもらったら?」
と2011年に突入した時に言ってみた。
ここで自分に原因がない!
と思った根拠は以下の通り。
①夫は私より6歳年上の高齢(私の方が若い!!)
②31歳頃の時、不正出血で婦人科に行った時(原因は子宮頸管ポリープ)、
先生に「美しい子宮だね~」と言われた
③低温期と高温期がキッカリ二極化しているし、生理周期もキッチリしている
④そもそも平熱が高い
⑤食習慣も生活習慣も正しい
ということで、
お互いキチンと妊娠できる体なのか、
検査してもらって白黒ハッキリつけようぞ!
と病院を探し始めるわけです。
子作り第1期エピソードⅢへ続く。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。