12 Mar 2019
小学校入学準備として、数か月前から練習していたことがあります。
それが自宅のカギの開け閉め。
息子が帰宅時は私は自宅にいる予定ですが、「もしかしたら息子の帰宅時間にちょっと間に合わないかもしれない」という時があるかもしれない。
ということで、玄関のドアをカギを使って開けることと、家に入ったらカギを閉めることを練習しています。
これは息子に至っては、教えたらすぐにできるというものではないんですよね。
カギをカギ穴に挿してカギを回す、という行為は結構難しいようです。我が家のカギの仕様なんですけど、回しただけではダメで、戻さないと開きません。
回す方向が間違えていたら開かないし、戻しすぎても開かないので、慣れるまでに練習が必要なのです。
開けられるようになっても、カギ穴にカギを挿しっぱなしのまま家の中に入ろうとするから、何回も何回も「カギを抜いて家の中に入らないと泥棒が入ってくるよ」と言って、ようやっと最近はカギの抜き忘れがなくなりました。
カギは大事だ、ということも何回も説明した甲斐あって、息子もそこら辺は理解してきたようです。
家の中に入ったら玄関のカギを閉める練習も時々しています。
思えば、息子が私よりも先に家の中に入るので、どうしても私が玄関のカギを閉めることになるんですよね・・・
息子が私よりも後に家の中に入ったときは「カギを閉めてね」と言っているし、息子も「はーい」と素直に閉めています。
夫が出勤する時、私たちが家の中にいるからカギをかけないで外出するのですが、玄関のドアを見た息子が「お父さん、カギ閉めていない!泥棒が入ってきちゃう!!」と言って、自主的にカギをかけているので、これは練習すればすぐに出来そう。
またある日、息子が夫に「お父さんは何でカギをかけないの?」と聞いていました。この間2人で公園に遊びに行ったときには、私が家にいるにも関わらず夫にカギをかけさせていました。
まぁ、そこそこ家のカギに対しては注意が向くようになってきたかな。
これからもカギ修業を続けていきたいと思います。
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