5 Feb 2019
6歳息子、インフルエンザA型になりました・・・
丁度2年前の今頃もインフルエンザA型になったんだよなぁ。
ブログ村の 2012年4月〜13年3月生まれの子に参加中のブロガーさん達のお子も続々とインフルエンザA型になっていて、我が幼稚園でもインフルエンザに感染しているお子が少しずつ増えてきた、という話を聞いた矢先、我が子も感染。
インフルエンザA型ってもうすぐに分かるよね
息子を幼稚園に迎えに行ったら、歯をガチガチさせて「寒い・・・」と言っていて、額、顔や首を触っても平温だったけれど、この尋常じゃない震えはもうインフル以外の何物でもないでしょ!?と。
帰るときに担任の先生に会ったので、一応息子の症状を話しておきました。
「インフルが流行っているから気を付けてね!来れたら来てね!」と言われ、さよならをして家路へ。
すぐに熱を測ったところ37℃ちょいだったのに、1時間もしたらあっという間に38℃台突入。その後39℃台まで上昇。最高値は39.2℃でした。
あぁ・・・これインフルエンザA型だね。医者じゃなくても分かるわ。
具合が悪い子を病院にどうやって連れて行くのさ?
朝になっても熱は下がらなかったので、朝一で病院に連れて行く予定でしたが、ちょうどその時間にご入眠された息子・・・起きた時には40.1℃まで熱があってしんどそうで、とても病院へ連れていける状態ではない。
私が子供だった頃、具合が悪くて病院に行くのが嫌だったのに無理やり連れていかれた思い出があるので、もうこのまま自然治癒でもいいかな・・・と思っていたら、夕方頃に39℃後半の熱があるにも関わらず息子が突然「病院に行けるよ!」と言い出した!
徒歩1分足らずの激近診療所に子供乗せ自転車を使って連れて行きました(ドアtoドアで自転車に乗せた)。
診療時間間際だったら患者さんも少ないので、その時間を狙って行ったら案の定すぐに見てもらうことが出来ました。
親の予防にインフルの薬を処方してもらうことは可能か?
「あぁ・・・一応検査しないとダメか・・・」とつぶやいた先生。
多分、「検査しなくとも明らかにインフルだから検査しなくてもいいかな」と思ったんでしょうね。
で、結局検査した結果が「インフルエンザA型」でした。
うん、知ってた。
「飲み薬(多分、タミフル)と吸うやつ(イナビル)、どっちがいい?」
と聞かれたので、私も処方されたことがあるイナビルにしました。
イナビルは薬局で薬剤師さん立ち合いのもとに吸入をするので息子と一緒に薬局へ。運よく薬局も待たずに済み、4回ほど吸って治療終了。家を出発して30分程度で家路に着くことが出来ました。
まぁ、子供がインフルエンザにかかると高確率で母親も感染しますよね・・・
「親のインフル予防に薬って処方してもらえるんですか?」
と聞いてみいたところ、老人・介護者などなど決まった人だと処方してくれるらしいけど、私の場合は”決まった人”には該当しない為、自費だったら処方できる、と言われました。
ちなみに、この場合はタミフルが処方されるそうです。
子供が保菌している期間飲むからだいたい5日くらい。
自費だと6千円以上するそうなので・・・諦めましたorz
中学受験を控えた親子が予防でインフルの薬を処方してもらう、なんて話もあるそうなんですけど、一体いくらかかるのさ!!と。我が家は無理だ。
私「じゃあ、インフルになったら飲みます」
先生「その方がいいねー」
ということで終了。
先生が言うには、家ではマスクを2枚重ねにするといいそうです。
後は、食事は一緒にとらない、別室で寝るのが無理だから息子の足元の方を頭にして寝る、息子がトイレに行ったらすぐ除菌!触った取っ手もすぐ除菌!極力離れる、という対策で凌いでいます。
今のところ、私はまだ発熱していないけど、咳喘息の薬を飲んでいるにの関わらず咳がぶり返してきたし、なんとなく節々が痛い(最近、慣れないストレッチをしているから単なる筋肉痛かもしれないけど)し、頭痛もするし(生理痛かもしれないけど)もうインフルフラグたってんじゃん!!って感じです。
どうせ発症するなら同時がいいので、早くしてくれ。
発症しないなら最後まで発症するな。
不幸中の幸い
インフルエンザA型に感染した息子ですが、今の時期で運が良い♪
来週末に発表会があるので、それまでには完治するし、オッケーオッケー!
熱でグッタリしていて可哀相ではあるけれど、しおらしくて大人しくて可愛いし、オッケーオッケー!
そして、私がインフルにならなければオールオッケー!
丁度3連休もあるし、連休明けには登園できるでしょう。
早くイナビルが効きますように!
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