28 Jan 2019
6歳(年長)の息子が、先日お父さんとダイソーに行ったときに買って!とおねだりしたのが、小学2年生の計算ドリルでした。
以前、この同じシリーズの1年生けいさんドリルを買いまして、一応全部解ききったので本人的には2年生がやりたかったようです。
でもね、当たり前だけど2年生の問題は難しくて解けません。
そもそもにして1年生の計算だって危ういのに2年生なんてできるわけないんですよ。
私「2年生の計算がやりたかったら、1年生の計算をパッとできるようにならないとね」
と言うも、息子本人は1年生の問題はやりきった!と思っているのが非常に厄介。
「6+7」もパッと答えられないのに2年生の計算ができるわけないでしょー!!
ということで、こんなドリルを私が選んでみました。
とりあえず、2年生に進みたいなら1年生の内容を完璧にしてから。
早速このドリルに取り組んだ息子ですが、1年生の最初って「どっちが多い?」とか「同じ数だけ〇に色を塗ろう」みたいなのが多くてスッカリやる気がなくなってしまった模様。
今はドリルブームも去ったこともあり、殆ど手付かずです。そんな息子なのに、意欲だけは一人前。先日こんなことを言っていました。
息子「あのねー、今1年生の勉強しているから、1年生になったら2年生の勉強するのー!」
うむ・・・先取り学習宣言をしました。
1年生で2年生の勉強をするのはいいけど、1年生の勉強が終ってからにしてね。
子供が小さいときは、親の言う通りに勉強ができる子が成績も伸びると思うんですよね。
親「ここはこうだよ」
子「あっ、そっかー!」
親「ここ間違えているよ、もう一度考えてみよう」
子「うん。できたー!」
みたいな。
これ、年がら年中反抗期の息子の場合はこんな感じです。
私「ここはこうだよ」
息子「わかんない!おかーさんやって!」
※私がやっても意味ないし・・・
私「ここ間違えてい・・・」
息子「これでいいの!!!」
または、「おかーさん、(消しゴムで)消して!!ぐちゃぐちゃになった!!」と怒り出してギャーギャー言って勉強終了。
こんなんじゃ、1年生の勉強すらも躓くよ!?
とにかく私の言うことを聞かないので、親子で家庭学習なんて無理無理。あー、この先、小学校に入学したらどうなるのか不安でたまらん・・・と思う母でした。
息子にはもう自学自習で頑張ってもらうしかないねorz
幸いにして意欲はあるようだし・・・
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。