26 Jan 2019
先日、6歳(年長)の息子と図書館へ行きました。
借りていた私の本や息子の絵本を返却しに行ったのですが、返却する絵本の中の1冊を「また借りたい」というので延長して借りることにしました(予約が入っていなければ継続して借りられる)。
そこまで息子の心を鷲掴みにした本は・・・
『地獄めぐり 閻魔庁から』。
これ、結構中身はエグいです。
人が剣で刺されたり、針山にぶっ刺されたり、人が鍋で煮込まれていたり・・・
息子は「キャッキャ」言いながら絵を眺めています。
特に私に「読んで!」ということもなく、自分で読むでもなく、絵を見て気になった部分だけ私が「これっと〇〇なんだって!」みたいな感じに言うだけ。
それでも楽しそうで何よりです。
この本は全3巻のシリーズだそうで・・・需要があるんでしょうね。
気が向いたら予約して借りてみようかな。
親的には気が進まないけど・・・
そして次も、これまた意外な本をチョイスしていました。
本棚にあった本をおもむろに取って、中身を確認して「これ、借りる!」と。
思わず私が「本当に借りるの?」と言った本がコレ。
中身、こんなんですよ!?
幼稚園児に読むのは無理でしょ!?と。
一応、漢字にはひらがなのルビがふってあるけどさ・・・
簡単な絵本の文字ですら読もうとしない息子が本当に読むのか?
必死に読んでいました。
しかも、読んだところまでインデックスを貼っていました。
そして、頑張って読んでいたものの、「イーッ!!」となって、今は読んでいません・・・が、本人に読む意思があれば、こういう本も読もうと思うんだなというのは発見でした。
この本、色々なアニメや漫画の不可解なものを科学的に解説してる本っぽくて、大人でもちゃんと読めば面白そうです(読んでいないけど)。こういう本がキッカケで理科が好きになったらな・・・
とまぁ、息子の図書館での本のチョイスがイマイチ分からない母でした。
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