7 Jan 2019
4月から小学校に入学する息子。
息子本人は小学生になることを待ちわびています。
が、母親としては子供が小学校に入学する前に出来る限りの準備をしてあげたいと思いますよね。
そこでですよ。
義姉は小学校の先生をしていまして、お正月に会ったので「入学するまでに何をしておけばいいですかね?」と聞いてみたところ・・・
勉強の先取りよりも大事なことがある!!
と言っていました。
授業中はキチンと椅子に座る。
キチンと挨拶ができる。
キチンと人の話が聞ける。
給食をキチンと食べる。
当たり前の事を当たり前にできるようにする。
これが重要とのこと。
息子・・・超偏食なんだよな・・・
と言ったら、「あぁ・・・それは大変だね」と。
既に定年したものの、義姉の旦那さんも小学校の先生です。
やっぱり給食のことを言われましたorz
しかも、義姉夫は息子にも言うんですよ。
「給食が食べられないと小学生になれないぞ!」と。
おーい・・・折角本ん気にしていないんだから、周りから余計なプレッシャーを与えないでやってくれよ!!と心の中で叫びました。
私だってさ、食べられるものを増やしてあげたいとは思うけどさ・・・食べないんだもん!もうしょうがない、本人の成長を待つしかないと半ば諦めています。
息子はキチンと椅子に座って先生の話は聞けると思うけど、聞いたことをどれくらい理解できるかは不明。そして、恥ずかしがりや(本人談)だから、自分から挨拶をするのは難しいかな・・・
ま、これは追々だな。
義姉が言っている入学準備は、数か月でどうにかなるものではなく、それまでの子育ての成果が試されているような気がする。。。
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