24 Dec 2018
「うわーん!!」と泣きながらシャワーを浴びている息子。
そう、この度とびひになった模様。
事の始まりは木曜日の夜。
シャワーから出た息子の体を拭こうとしたら「痛い!」と言うじゃありませんか。
左脇の下を見たら、皮膚がベロベロにただれている!
大きなかさぶたになっているものもあって、見るからに痛々しい・・・
我が家、夫が休みの水曜日と日曜日は、夫と息子が一緒にお風呂に入るものの、それ以外の日は各自シャワーを浴びるというシステムになっています。
で、火曜日に息子がシャワーを浴びた後に私が体を拭いてあげていた時は、特に何も気が付かなかった。水曜日に夫と一緒にお風呂に入っていた時も、夫曰くは特に皮膚の異常は感じなかったとのこと。
※ただ、男親って女親の1/10も子供のこと見ていないよね・・・
で、木曜日に突然のベロベロ皮膚ですわ。。。
私、最初は派手に掻き壊したな、くらいにしか思っていなかったんですね。
とびひ、なんて名前は知っていたけどどういうものか知らなかったし。
なもんで、木曜・金曜はリンデロンVG軟膏を塗って様子見。
しかし、全くよくならないので土曜日に皮膚科へ。
※とびひにリンデロンVG軟膏を塗っても悪化はしないけど回復もしないと薬剤師さんが言っていました
脇の下を見せた瞬間に「あー、とびひ」だね、と。
とびひって夏のイメージがあったんだけどな・・・
「水曜日には治るから!」と宣言され、アクアチム軟膏(塗り薬)と、ホスミシンドライシロップ400(飲み薬)を処方されました。薬を飲んで塗っていれば5日くらいで治るようですね。
「洋服に隠れているところだから登園はOK!」と言われたものの、もう冬休みなので関係ナッシング。聞かなかったけど治るまでプールもダメみたいですね。
まぁ、仮に良いと言われてもあんな痛々しい皮膚じゃプールは無理だし、シャワーで泣いているくらいだから本人拒否るだろう・・・スイミングもどうせあと2回で冬休みだったので、ちょっと早い冬休み突入ってことでいっか。
もともと息子は皮膚が弱いから菌が入り込んだのか、プールでもらったのか、それは分からないけれど、夏のイメージだった「とびひ」に冬に感染してしまいました。
土曜日は泣きながらシャワーを浴び、薬を塗られている時も泣きっぱなし。
日曜日の朝も半泣きで薬を塗られていた息子ではあるけれど、日曜日の夜のシャワーは泣くほどではなかったらしく、薬もちゃんと塗らせてくれました。段々治ってきたのかな。
本当に見た瞬間に「うわっ・・・」となるくらい皮膚がベロベロでかわいそう。
私が「酷いねー」とか「うわっ」と言ったのが傷ついたのか、「言わないでー!」と懇願されてしまいました。
2018年も終わろうとしている年末に「とびひ」。
去年は私が「胃腸炎」。
なんか、元気に年末年始を迎えたいです。
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