12 Dec 2018
親子3人で会話をしていた時に、息子がこんなことを聞いてきました。
息子「お父さんは、大きくなったら何になりたかったの?」
夫「パイロットだよー」
※夫がパイロットになりたかった、というのは初耳でした
息子「お母さんは、大きくなったら何になりたかったの?」
私「検察官だよ。けいさつ、じゃなくて、けんさつ、ね」
※絶対分かっていないと思うけど一応言っておいた
この流れからして、当然に息子にも聞きます。
「だっちんは、大きくなったら何になりたいの?」
ちなみに4歳の時はこんなことを言っていました。
6歳の今回も「サッカー選手!」は健在です。
つい最近までは「水泳選手!」とも言っていたけれど、スイミングの特別クラスの練習で自分よりも上手な子を目の当たりにして、「1位になれないかもしれないから・・・」と自信喪失したようで、「水泳選手は・・・やめておこうかな」と言い出しました。
負けず嫌いが高じて、負け戦はしたくない模様。
逆に「野球選手になろうかな」と言い始めました。キッカケは100均でバットを買った事です。とりあえず何でも選手になりたいんだろうな・・・
まぁ、ここまではありがちな夢なんですけど、問題はここからです。
息子「お医者さんにもなりたーい!」
夫と私、絶句・・・というか驚き。
どうして「医者」という職業が出てきたのかが不思議で。
そういや、数日前に、こどもちゃれんじのお医者さんごっこセットみたいなので遊んでいたから、その延長線上なのかな?と適当に考えていたんですけど、本人に聞いたらかなり本格的理由でこれまたビックリ。
息子「あのね、前に自転車でココ(目の上)をケガした時に治してくれたでしょ。だからー!」
夫と私、ちょっと感動。
この医者の夢はいつまで継続するのか、それが興味深いです。
サッカー選手はいつまでも健在。
サッカーの習い事中も試合をしているようで、「今日は勝った!」とか「今日は負けた・・・」と言うんですよ。水泳と何が違うのか分からないけれど、サッカーの試合に関しては負けても平気みたい。個人とチームの違いだろうか・・・
そんなこんなで、息子の将来の夢は「アスリート」と「医者」という真逆な感じでした。
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