12 Dec 2018
6歳年長さんの息子、お皿洗いデビューをしました。
以前から私が洗い物をしている時に踏み台を持ってきては眺めていた息子。「だっちんもやりたーい!」と言っていたんですよね。
そこで、とある休日。
洗濯物を干していた私を邪魔してきたので、「じゃあお皿洗ってくれる?」と言ってみたら、目を輝かせて「やる!やる!」と答えたのでやらせてみました。
もともと洗い物自体も少なかったので全面的にお任せしたところ、思いのほか慎重にキチンとやってくれていました。
私が洗い物をしている姿は見ているのに、イザやってみようとするとどうやっていいのか分からない息子。「左手にコップをもって、右手にスポンジをもって、中側と外側をゴシゴシするんだよ」と見本付きで説明しないと洗えないのね・・・
1回教えたら「そういうことかぁ」と言って後はやっていたけれど、結局最後は水遊びになるよね・・・一応部屋は暖房をつけていたし、水ではなくお湯でやってもらったけれど、こんな寒い時期によく水遊びをする気になれるよ。
無事にやり遂げた息子はとても誇らしげな顔をしていたとともに、ちょっと汚れたお皿を洗うのが大変だったのか「お父さん、もうちょっとキレイに食べてくれればいいのに・・・」と良いことに気が付きつぶやいていました。
「そうそう、キレイに食べてくれると洗いやすいんだよ!」と言ったら、めっちゃ納得していて、以前よりは多少キレイに食べるようになってきた・・・ような気がしないでもない・・・かな。
また別の日の休日も、「お母さんばっかり忙しい!」と言ったら、お皿洗いをしてくれました。
が、ますます水遊びに磨きがかかっておりましたorz
これ、お皿洗いに慣れたら「面倒だからやらない」というパターンだろうな。
休日のお皿洗いを習慣にしていきたいけど、どうだろう・・・すぐに飽きるでしょうね。
問題は、お皿を洗い終わった後に手が痒くなること。
私はゴム手袋を使っているけど、子供用ゴム手袋って見つけられないんだよな。「洗剤使わないで洗って!」と言ってみるも、それは嫌みたいで(泡で遊びたい)ここら辺が当面の課題です。
これはお風呂掃除も同じ問題をはらんでいるけれど、一応息子がお風呂洗いをする時は息子用に優しいお風呂洗い用洗剤を用意しているのですが、お皿洗い洗剤も優し系を用意しておくのが無難なのかな。
という感じで、6歳年長の男の子はお皿洗いのお手伝いデビューを果たしてみました。
今度は料理かな!
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。