7 Dec 2018
息子が幼稚園の課外授業の体操教室で転んでヒジを痛めたようです。
その件につき、わざわざ小学生クラスの授業中にも関わらず、お迎えに来た私に体操教室のコーチが事情を説明してくれました。
コーチは「すみませんでした」と謝っていたけれど、言ってしまえば息子が勝手にロープに引っかかって転んだわけで、コーチに非はないんですよね・・・それなのにわざわざ謝罪しにきてくれるなんて、最近の先生は大変だな、と思いました。
さらにさらに、話はこれだけでは終わらず、帰宅して暫くしたらコーチから「その後、だっちんくんのヒジは大丈夫ですか?骨とかに異常はありませんか?」とご丁寧にも電話をいただいてしまいました。
息子は・・・すでに痛めたことを忘れているかのような振る舞いをしていたので、その旨をコーチに伝えたら、急に「痛いのー!!」と騒ぎ始める息子orz
「大丈夫ですけど、痛みが続きようであれば病院に行きますね」と言って電話を切ろうとしたら、「じゃあ、また改めて状況確認のお電話しますね!」とコーチ。いやいや・・・いいですよ・・・アフターフォローすごいね。
我が自治体はどうせ息子の年齢だと医療費無料だから保険とかの問題も絡まないし、転んでケガなんてこの先いくらでもあるだろうし、そんなアフターフォローしていたらコーチの業務が無駄に増えるだろうに。
これもモンペ対策なのかな?と思ったら、先生業ってつくづく大変ですね。
先生からの謝罪といえば、息子が年中の時もありました。
まずは担任の先生から電話があって謝罪(私が幼稚園にお迎えに行く前)、次にお迎えに行ったら直接謝罪の後に園長先生からも謝罪、さらには夫が迎えに行ったときも担任の先生と園長先生から謝罪をされたそうです。
こんなに謝られる出来事って何だか気になりますかね?
まぁ、どういういきさつでそうなったのか分からないけれど、お友達が息子にケガをさせてしまったようです。
息子自身はケロッとしていたし、その件については何も言っていなかったので、幼稚園側も随分と大袈裟というか丁寧に謝ってくれるな・・・と思っていたんですけど、バンドエイドをとって傷を見てみたら私が想像していたよりもケガは酷かったorz
だがしかし、息子は気にしていないし、相手のお子は泣きながら反省していたようなので、私的にはそんなに事が重大とは思わなかったのですが、園長先生までご登場となると結構な事だったのかな・・・
そんなこんなで、最近の先生は昔の先生よりもかなり保護者に謝っている気がする、と思った出来事でした。
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