どうしたら育児がラクになるかの研究実践ブログ

子供の泣き声にご近所さん乱入事件

※当ブログはプロモーションを含みます

息子、5歳10か月。
最近は理不尽な要求をしては叶わずギャーギャー言ったり泣いたりします。

反抗期というのか、自己主張が激しいというのか、私に対する嫌がらせなのか、信頼関係が全く構築できていないからか、とにかく一言で言うとワガママです。

先日は「スイミングスクールに行きたい!」と突然言ってきました・・・

スイミングスクールは決められた曜日にしか行けない旨を説明したら、「なんでっ!!??」。バカなのか?今説明したばかりだよね?と言いたいのをグッと堪えて、もう1度同じ説明をします。

ここで「そうか・・・」と聞き分けてくれればいいけれど、「なんでっ!!??」再び。だー・かー・らー!!!とイラッとくるのを抑えて、「明日、お父さんと市民プールに行けばいいじゃない」と代替案を出すも、「嫌っ!皆で先生に習うのっ!!」。

もうさ、ワガママでしょorz
結局、まだ見ていない録画のアニメに誘導して収束したけれど、このやり取りで30分也。

そして今日。
息子の泣き声を心配してお隣さんが訪ねてきたorz

しかも絶妙なタイミング。
そして私はこのチャイムはお隣さんだろうなと思った。

私は比較的、ご近所さんとは良好な関係を築いています。今回訪ねてきてくれたお隣さんは男の子2人を育てた方で、さらに息子より大きい男の子のお孫さんもいる、おばあちゃん世代です。

息子のことを「自分の孫よりも可愛い♪」と言ってくれて、毎年お年玉まで頂いちゃっています。

そんなお隣さんが訪ねてくるまでの息子は酷かった・・・
家に入ろうとしない、家のドアをガンガン蹴りまくる、家の前で泣き叫ぶ、家に入れたと思ったらドアを半開きでギャースカピースカ喚き泣き叫ぶ。

そりゃさ・・・心配するよね。
ちなみに私は息子に怒鳴っていないし、キレてもいないので、ひたすらに息子の声だけが響き渡っていたと思います。

何がキッカケでこんなにもギャーギャー言っていたかと言うと・・・
イオンでブットバソウルとガンバライジングをやりたいからorz

つまり、早くイオンに連れていけ!!という要求をしていたのです。
はい、幼稚園帰りの17時過ぎですよ・・・無理でしょ。

お隣さんもこの理由にかなり脱力していました。
「いつもこんなワガママを言っています」と愚痴を聞いてもらいました。

で、こんなアホらしいことの為にギャーギャー言っているんですわ。「イオン行きたいんだね」と共感し、「お父さんがお休みの時にイオンに行こうね」と優しく言っても無駄。もうね、育児書通りやってもヒートアップしている子には無駄無駄。

こんなにも無駄に聞き分けがない時って大抵眠い時でもあるので放っておいたら物は投げるわ、ドアは蹴るわで大変だったので、必殺「警察に電話」をするんですよ。

よく、聞き分けのない子に「鬼からの電話」みたいなのを使う、ってあるじゃないですか。私は「警察に電話」するフリをするのです。

「もしもし、警察ですか?息子に暴力を振るわれています!助けてください!今すぐ来てください!」って電話に向かって言うんですよ。もうね、息子、必死の形相で「警察来ちゃう!どうしよう!」って泣きながら怯えます。

でもね、泣きながら怯えても自己主張は続けるのorz
一応、息子がゴメンナサイを言ったら警察は来ない、ってことにしているんですけど、今日はこの警察のやりとりをしていた丁度その時に、お隣さんからのピンポーン♪ですわ。

息子、相当驚いただろうね。

結局、お隣さんに諭されて「もうあっち行って!」と抵抗しつつもヒートダウンしてきて、お隣さんが帰った後に泣き疲れて眠りました。。。

オツカレサン。

Sponsord Link



関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

プロフィール

2012年11月上旬、男児出産。
35歳で産んだので高齢出産です。

胎児ネーム:ダフ、だっちん
赤子HN:胎児ネームを踏襲して、だっちん

只今絶賛、慣れない育児に翻弄中。
ジーナ式のねんトレを2か月半から開始。

2015年8月30日よりFC2ブログからこちらのブログに移転。
過去記事で画像がグチャグチャなのはその影響です。
時間のある時に修正していくことを考えつつあります。
「FC2」という単語が記事内にあるのはこの余韻です。

旧ブログはこちら。
このブログでパスワードを入力しても見られない読者様は、コチラの旧ブログでご覧ください♪
http://nikoniko42life.blog.fc2.com/

にほんブログ村 子育てブログ 2012年4月~13年3月生まれの子へ にほんブログ村 子育てブログ 幼稚園児育児へ

カテゴリー

アーカイブ