19 Jun 2018
『僕の妻と結婚してください』を見ながらブログを書いています。
この映画・・・泣けるわぁ。
さて。
幼少期のキャンプ体験は賢い子に育てるには必要だ!
と育児本に書いてあるので早速実践してみようと思いました。
先日、幼稚園でお泊り保育を経験した息子。
「楽しかった!もっとお泊り保育したい!」と頼もしい事を言っていたので、幼稚園の課外教室主催の夏のキャンプに申し込む気マンマンでいた私。
息子に「行く?」と言ったら「行く!」と言ったし、息子のお友達に「キャンプ行くの?」と聞いたら「うん!」と言っていたので(まぁ、子どもの言う事なので話半分ですが)、それなら息子も楽しいだろう、と。
で、申し込み日の前日に「明日キャンプの申し込みの電話するね!」と言ったら、「行かない!!」と急に心変わり。当日も説得を試みるも「だっちんの思うとおりに!(よく言うセリフ)」と言われ、試合終了。
夏のキャンプ計画、失敗に終わりました。
まぁ、まだ年長さんだし親元離れて2泊3日は甘えん坊の息子には厳しいよね。年中・年長さんでも、ガンガン参加して楽しむ子もいるけれど、息子は無理だった・・・残念。
小学生になったらキャンプ行ってくれるかな。
私の、息子をキャンプへ送り出す計画はまだまだ続行です。
コメント
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コメント (2)
こんばんは!
前の記事の最後に、頷きです。ほんと、これからは思考力が求められる時代!ってやたら言われてますけど、どうなんですかね…。息子らの時代には入試方法も変わるのかな、と思うと何を勉強させたらよいのやら…
キャンプ、わたしの住んでる地域ではめっちゃ盛んですが、特に知能との因果関係は見られませんよ~。かくいうわたしも毎年行ってましたが、凡人です(笑)
でも、都会に住んでるといい刺激になるのかな?
とにかく、いろいろ体験させて脳をフル回転させよう!ってことなのでしょうかね?
konamiさん、こんばんは!
そうそう、よく「思考力」と言われるけど、その実態は分からないですよね。
恐らく、AはA、BはBという暗記だけでなく、AとBを関連付けて相違点を見つけて、「だから違うんだね、なるほど!」みたいな思考を張り巡らせるチカラってことかな?と思っています。
恐らく、未就学児の親が教えられることと言ったら、「気付き」を子どもと話すことなのかもしれない、と。例えば、「ダンゴムシは足が沢山ある→昆虫は足6本だよね→ダンゴムシは昆虫じゃない!」この過程が思考力なのかもしれない・・・
キャンプは、以前読んだ本には「たき火」が良いと書いてありました。
細かい内容は忘れてしまったんですけどねw
キャンプはその経験が大事なんだと思います。未経験の子に比べると、本を読んだ時に「あぁ、あのことか」と現実とリンクできたり。後は、親元を離れたキャンプの場合は「逞しさ」系が鍛えられるんじゃないかな?と。
キャンプが盛んな地域、ってスゴいですね!
私、自分はキャンプをした事が(記憶に)ないです。強いて言えば林間学校くらいか?乗り物酔いをする私にとっては苦行でしかありませんでしたw