18 Jun 2018
折り紙ブームの息子に追加で折り紙の本を買ってみました。
今回買ったのはコレ。
『男の子のおりがみ 男子脳がぐんぐん育つ!』
つい先日も男の子のおりがみ系の本を買ったんですけど・・・
こちらの本は結構難しかった・・・
折り紙を2枚、3枚使う大作も多いし、図がちょっと小さ目だし、大人も「ん!?」と思うような解説の仕方なんですよね。
「あん!?」と悩んで、「ああそうか、こうやるのか」と出来上がったカタチを見たら「にそうぶねかいっ!!!」っていう感じ。
なんでわざわざちょっと難しく書くのだろうか?と。基本の折り方をマスターした人が、「こういう解説の仕方もあるんだね~!」と楽しむならいいけれど、5歳児(年長)の我が息子にはちょっと無理だわ、と。
ただ、「せんとうき」の折り方を見て、何かインスピレーションが働いたようで、新たな武器を作り始めました。
大量生産。
日々増量中。
これ、途中まで鶴の折り方なんですわ。鶴って細長くするところが難所ですよね。その難所を乗り越えた後にさらにエッジを効かせてセロテープで貼った謎の武器。
お陰様で、鶴の1番の難所を上手に折れるようになりました。
息子はコレ!と思ったものをひたすらに折り続けるんですよね。今は専ら新しい武器の生産に夢中で土曜日から没頭しております。
話は戻り。
もう息子も初めから自分で折る気がなくて、親に「これ折って!」なので、もう少しレベルを落とした本の方が良いな、とちょっと大き目の本屋さんに行って物色したのが今回GETした本です。
こっちの方が図も大きいし、基本が折り紙1枚で出来るものばかりだし(多少複数枚使うのもある)、新聞紙でグローブを折ってボールを作ってキャッチボールができる!というのもあり、折った後に遊べるものが豊富でした。
例えば、ロケットや船を使ってストローを使って息を吹きかけて動かす、とか、タコやイカを折って磁石を使って釣りゲームをする、とか。
パッと見た感じも「簡単そう!折れそう!」と思える図解です。
が、息子が挑戦したもの(人工衛星)はちょっと難しく、折れなくて悔しくて怒って壁を蹴っていましたorz
我が息子、全然考えないんですよね・・・
この思考力が重要とされる現代に生きているのに今後生き残れるのかな、この子・・・と不安になるくらい短絡的で直観的です。少なくとも地頭は平々凡々。
まぁ、そんな感じの折り紙本ですが、5歳児の男の子には私的にはオススメです。
コメント
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コメント (3)
いやん、久しぶり過ぎてハンドルネーム、間違えてしまいましたわ(^_^;
気付いていただけて光栄です。
また覗かせてもらいますね♡
ではまた!
まりもさん、お久しぶりです(*^^*)
コメント、まーーーったくしてませんが、ちゃんと全部読んでます。
ほんとにためになるブログだなぁ。
特に書籍系。あ、あと我が家も日本地図と世界地図貼ってます。
だっちんくんはえらいなぁ、と思うことばかり。
保育所で折り紙やってるから(自由時間にやってるだけなので、指導なしでテキトーに折ってるだけ)、この本買ってみようかな。
お昼休みに時間があったのでようやくコメントしました。
あー、ちょっとスッキリした。
これからもブログ更新楽しみにしています(*´∇`*)
すけママさん、こんばんは。
最初、「モ」さんって誰??と思いましたよw
ブログ、読んで頂けて嬉しいです。
励みになります。
だっちんは凝り性みたいなんですよね。
折り紙ブームはまだまだ続きそうです。
「男子脳がぐんぐん育つ」の方はオススメです!
ただ、最初に購入した「男の子のおりがみ」も興味があるようで、本を物色しては「一緒に作ろう!」とか「折って!」と言ってきます。私も段々折り紙が上達してきた気がします。